“石破氏推し”だった東国原英夫氏、歓喜「本当に良かったなと思います」 意見さまざま

東国原英夫氏

　元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏（67）が27日、自身のX（旧ツイッター）を更新。この日投開票された自民党総裁選で第28代総裁に選出された石破茂元幹事長（67）を祝福した。

　過去最多の9人が立候補する大混戦。石破氏、高市早苗経済安保担当相、小泉進次郎元環境相による三つどもえの争いとなり、石破氏と高市氏による決選投票が行われた。決選投票では、石破氏の215票（議員215票、都道府県26票）に対し、高市氏は194票（議員194票、都道府県21票）という僅差。石破氏は「今回が最後」と銘打った総裁選で、初当選を勝ち取った。

　東国原氏は「石破新総裁、おめでとうございます！」と祝福の言葉を投稿。「各TVやYouTube等で申し上げて来ましたが、石破推しとしては本当に良かったなと思います」と思いをつづった。

　この投稿には「オタク総理爆誕！」「良かった～危なかった～」「ほんと、よかった」「しっかり自民党浄化を」と、さまざまなコメントが寄せられた。