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馬瓜エブリン 東野技術委員長と“内紛”もWリーグに集中「気持ちを切り替えてプレーする」

スポニチアネックス / 2024年9月27日 17時56分

馬瓜エブリン

 バスケットボール女子のWリーグが27日、新シーズンの開幕(10月11日)に向けた会見を都内で開いた。昨季準優勝のデンソーからはパリ五輪日本代表の馬瓜エブリン(29)が出席。3戦全敗で1次リーグ敗退した五輪に言及し「五輪では目標には行けず不完全燃焼だったが、代表で学んだことはこれからのバスケ人生に有効なものになる。いろいろありますけど、それ以上に自分たちがしっかり切り替えてプレーすることが一番大事」と気持ちを切り替えてWリーグに臨むことを強調した。

 今月中旬に開かれた日本バスケットボール協会のパリ五輪総括会見で、東野智弥技術委員長は女子日本代表を厳しく評価。「東京五輪は選手が躍動しているように見えた。勢いがあり、スピードが速く見えた。今回はそれがいずれもなかった。そこは大きな問題だと思います」とこき下ろした。

 これを受け、馬瓜は自身のSNSに「プレーの良し悪しは選手の責任だと思うよ。ただ明らかに組織崩壊してて、現場と感覚ズレてて、任命責任あるのに選手に責任転嫁する人がまた次も決めるのなんで?やめた後また責任取らないのに?」と投稿。来年6月まで任期を残す東野技術委員長が男女ともに3戦全敗に終わったパリ五輪の責任をとっていないことに疑問を投げかけた。

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