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月間18敗の広島が4試合ぶり先制! 初回に坂倉が2点タイムリー 先発・大瀬良も踏ん張る

スポニチアネックス / 2024年9月27日 18時37分

初回2死二、三塁、坂倉は先制の2点適時打を放つ(投手・大竹)(撮影・大森 寛明)

 ◇セ・リーグ 広島-阪神(2024年9月27日 マツダ)

 広島は27日、本拠地マツダスタジアムで阪神と対戦。初回に2点を先制した。

 初回、打線は先頭の秋山が右前打で出塁すると、2死一塁から小園が右への二塁打を放ち2死二、三塁の好機をつくった。さらに坂倉が阪神先発・大竹の直球を右前に弾き返す2点適時打で先制に成功した。広島の先制は22日の中日戦以来4試合ぶり。

 先発の大瀬良は初回、先頭の近本を二ゴロ、中野を左飛に打ち取ったものの、森下にストレートの四球を与えると、続く大山に左前打を許し、さらに佐藤輝に四球を与えて2死満塁の窮地。それでも前川を一ゴロに倒し、この回無失点と踏ん張った。

 9月に首位で入った広島は、ここまで1993年9月以来31年ぶりとなる月間18敗目(4勝)を喫する急失速で25日に自力クライマックス・シリーズ進出の可能性が消滅した。

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