東野幸治 「同級生」さまぁ～ずとの意外な関係性明かす「ちゃんとしゃべったことない」

東野幸治

　お笑いタレントの東野幸治（57）が27日放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」（金曜深夜1・00）に出演し、同じ年のお笑いコンビとの意外な関係性を明かした。

　東野は「さまぁ～ずさんとは、同級生やけど、敬語のようなタメ口のような。ちゃんと喋ったことない」と語り、「さまぁ～ず」の三村マサカズ、大竹一樹とは同じ67年生まれ。

　東野は「さまぁ～ずさんとは同級生やけど、敬語のようなタメ口のような。ちゃんとしゃべったことない」と明かした。

　また「ウッチャンナンチャンさんの番組に、俺がレギュラーで行っていた時に、ちょうどバカルディからさまぁ～ずに変わって」と言い、「あの時ぐらいのときに、ちょっとからむとか。その後、さまぁ～ずになって、売れて。『リンカーン』でダウンタウンさんの下、さまぁ～ずがレギュラーになって。ほんで、なんかゲストに呼ばれて、からむ時もおっかなビックリの距離感よ」と、語った。

　「さまぁ～ず」は00年にTBS系のバラエティ番組「ウンナンの気分は上々。」で「バカルディ」と「海砂利水魚」が対決し、敗れた「バカルディ」が「さまぁ～ず」に改名。「海砂利水魚」も01年に「くりぃむしちゅー」に改名している。

　東野は「だから、なんとも言えん。向こうもやっぱり、やりづらいと思うし。俺もだからどれぐらいの距離でしゃべっていいかわからんっていう感じ」とし、同じ年でも伊集院光に関しては、明らかに伊集院の方が芸歴が長いため「しゃべりやすい。さん付けがしっくり来る」と語っていた。