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中日・高橋宏 初回2失点 シーズン防御率70年ぶり球団新期待される中…

スポニチアネックス / 2024年9月29日 14時31分

<広・中25>初回、勝ち越しを許す高橋宏(撮影・平嶋 理子)

 ◇セ・リーグ 中日-広島(2024年9月29日 マツダ)

 中日の高橋宏斗投手(22)が29日、広島戦(マツダ)に今季21度目となる先発登板。初回に2失点を喫した。

 試合前まで防御率1.28で両リーグを通じトップ。投球回数は140回2/3で、この日2回1/3を投げればシーズン規定投球回数に到達する。

 1点リードをもらった初回、先頭打者の秋山から3連打されて同点。さらに犠飛を浴びて勝ち越しを許した。

 2リーグ制後のシーズン防御率1位は70年村山実(阪神)の0.98で1.30未満は昨年の山本由伸(オリックス=1.21)まで4人(7度)だけ。中日では54年杉下茂の1.39が最もよく、高橋宏がキープできれば70年ぶりの記録更新の期待がかかっている。

 また、ここまで被本塁打はわずか1本。2リーグ制後、規定投球回数に到達した投手の最少被本塁打は56年稲尾和久(西鉄)、12年ウルフ(日本ハム)、前記山本由伸の各2本。高橋宏の最少被弾記録にも注目だ。

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