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阪神 「ホームスチール」で5点目失う スクイズでワンバウンド投球、記録が「暴投」ではない理由は?

スポニチアネックス / 2024年9月29日 20時18分

<神・D>6回、伊藤光はスクイズを仕掛けるも空振り(投手・才木)(撮影・須田 麻祐子)

 ◇セ・リーグ 阪神―DeNA(2024年9月29日 甲子園)

 阪神は、同点に追いついた直後の6回に2点を失い、なおも1死二、三塁で「ホームスチール」で3点差に広げられた。伊藤のスクイズで、才木のフォークボールがワンバウンド。バットに当てさせなかったが、梅野が止められず、ボールが後ろに逸れる間に三塁走者に生還された。

 公認野球規則9・07(a)には、「走者が投手の投球に先立って、次塁に向かってスタートを起こしていた時は、たとえその投球が暴投または捕逸となっても、暴投または捕逸と記録しないで、その走者には盗塁を記録する」とあるため、暴投は記録されなかった。

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