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巨人・阿部監督 逆転サヨナラ負けに言葉少な CS見据え「良さそうな子をベンチに」

スポニチアネックス / 2024年9月29日 21時36分

<ヤ・巨25>9回、野選で同点とされる巨人バッテリー(撮影・木村 揚輔)

 ◇セ・リーグ 巨人4-5ヤクルト(2024年9月29日 神宮)

 前夜、4年ぶりのリーグ優勝を決めた巨人はヤクルトに逆転サヨナラ負け。連勝は3でストップした。

 2-3で迎えた6回。無死一、二塁から中山の投手強襲内野安打で同点。さらに一、三塁から代打・岸田が右前適時打を放って勝ち越した。

 しかし、1点リードの9回から登板した平内が誤算だった。先頭打者の山田、続く代打・丸山和と連打を許すなどして、1死二、三塁のピンチ。松本直の二ゴロ(記録は野選)で同点に追いつかれると、なおも一、三塁で長岡にサヨナラ打を浴びた。

 阿部監督は試合後、言葉少なながら、若手が躍動したことについて「今ファームの選手たちも頑張っているし。CSどうなるかも分からないしね。良さそうな子をベンチに入れるだけだから」と見据えた。

 また、この日出場選手登録された西舘が6回から登板し、3回無失点と力投。「なんか変化球をテーマにやっていたみたいなんでね。ある程度それを操れたかどうかってだけだから」と述べた。

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