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東海大札幌 双子の弟・太田勝馬が決勝先制適時打「イメージ通りの打撃」

スポニチアネックス / 2024年11月21日 5時22分

<東海大札幌・大垣日大>初回、先制の2点適時二塁打を放った東海大札幌の太田勝馬(撮影・松永 柊斗)

 ◇明治神宮野球大会第1日・高校の部1回戦 東海大札幌3―0大垣日大(2024年11月20日 神宮)

 東海大札幌の「4番・一塁」太田勝馬(2年)が、初回1死一、三塁から右中間へ決勝の先制2点三塁打。

 東海大四から16年春に校名変更後では初出場で勝利をつかみ「逆方向へのイメージ通りの打撃ができた」と胸を張った。

 双子の兄・勝心(まさむね=2年)も「1番・中堅」で出場したが、4打数無安打。勝馬は「次は2人で活躍して試合にも勝ちたい」と意気込んだ。

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