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【明治神宮大会】横浜のスーパー1年生・織田翔希が明徳義塾を完封「堂々と投げきれた」

スポニチアネックス / 2024年11月21日 13時40分

<明徳義塾・横浜>5回、言葉を交わす横浜先発の織田(右)と駒橋(撮影・松永 柊斗)

 ◇明治神宮野球大会高校の部2回戦 横浜2-0明徳義塾(2024年11月21日 神宮)

 横浜が2―0で明徳義塾を下し、名門校対決を制した。

 先発した最速151キロ右腕・織田翔希(1年)は2安打6三振で完封勝利を挙げた。

 待球作戦をとった明徳義塾打線に対し、126球を投じたが、9回に143キロをマークするなど疲れ知らずで投げきり「堂々と、自信満々に自分が決めたボールを投げられた」と胸を張っていた。

 ◇織田 翔希(おだ・しょうき)2008(平20)年6月3日生まれ、福岡県北九州市出身の16歳。足立小1年から足立クラブで野球を始め、足立中では軟式野球部に所属。横浜では1年春からベンチ入り。憧れの選手は同校OBの松坂大輔。1メートル85、71キロ。右投げ右打ち。

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