岡村靖幸が「変人」だというアーティスト 「結婚式ですよ？初めてそんなやつ見たぞと」

岡村靖幸インスタグラム（@yasuyuki_okamura）から

　シンガーソングライターの岡村靖幸（59）が、23日放送のTOKYO　FM「川島明　そもそもの話」（土曜後5・00）にゲスト出演。「変人」だというアーティストについて語った。

　岡村は19歳の時に作曲家としてデビューし、渡辺美里や吉川晃司、鈴木雅之などに楽曲を提供。1986年にシングル「Out　of　Blue」で歌手デビューすると、「イケナイコトカイ」「SUPER　GIRL」「だいすき」などのヒット曲を生み出した。

　そんな岡村がこれまでに出会った中で「変人」として名前を挙げたのが、バンド「相対性理論」のボーカルも務める、シンガーソングライター・やくしまるえつこ（37）。

　それは岡村がフジテレビのプロデューサーの結婚パーティーに参加した時だった。新郎新婦に個別にあいさつに行く場面で、「僕の席の隣がやくしまるえつこさんだったんですけど、2人で新郎新婦のところまで行ったら、“疲れたー”とか言って、なんとか座りをするんですよ」と、やくしまるがまさかの“ヤンキー座り”をしたことを明かした。

　「結婚式ですよ？待てと。立てと。お前は変わってるな、自由だなと。初めてそんなやつ見たぞ」と思わず突っ込んだという岡村。さらにその結婚式で岡村は歌を披露したというが、「歌って席に戻ってきたら“良かったよー”って言われて」と、上からねぎらわれたことを笑った。