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【Bリーグ】千葉J・渡辺雄太が復帰戦で8得点 コート外では八村とホーバス監督の“仲裁役”

スポニチアネックス / 2024年11月30日 15時51分

<千葉J・琉球>第2クオーター豪快なダンクで得点を決め、笑顔の千葉J・渡辺(中央)(撮影・木村 揚輔)

 ◇バスケットボールりそなBリーグ1部第9節 千葉J77―65琉球(2024年11月30日 千葉・ららアリーナ東京ベイ)

 10月6日の宇都宮戦で左足関節を痛めて離脱していた渡辺雄太(30)が、ホームでの琉球戦で2カ月弱ぶりの復帰を果たした。試合は77―65で千葉Jが勝ち、今季13勝目(2敗)を挙げ東地区首位をキープ。今年オープンしたららアリーナ東京ベイでは無傷の8連勝となった。

 日本人最長の6季プレーした渡辺は、あまたの獲得オファーが届いた中で今季千葉Jに加入。10月5日のデビュー戦では16得点、8リバウンドで開幕戦勝利に貢献したが、翌6日の2戦目に負傷し、左足関節捻挫と診断されていた。今月の日本代表活動にも参加せず、満を持して復帰を果たした。試合は28分39秒出場し、8得点を挙げた。

 今月28日にはNBAレーカーズの八村塁(26)が日本代表の強化方針やトム・ホーバス監督の手腕に疑問を投げかけている件で、約16分間に渡って私見を披露。「悪者は1人もいません」「代表の一員として責任を持ってこの問題に向き合う」などと話し、八村とホーバス監督の“仲裁役”を買って出る意思を示していた。

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