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初賞金王の金谷拓実に聞く「本当に苦しかったし長かった」 平田憲聖への思いも明かす

スポニチアネックス / 2024年12月1日 18時16分

<第61回ゴルフ日本シリーズJTカップ最終日>賞金王に輝き笑顔を見せる金谷拓実(撮影・会津 智海)

 ◇男子ゴルフ 日本シリーズJTカップ最終日(2024年12月1日 東京都・東京よみうりCC=7002ヤード、パー70)

 史上最多6人が賞金王戴冠の可能性を持って臨んだ最終戦。4位から出た金谷拓実(26=Yogibo)が1イーグル、4バーディー、3ボギーの67をマークし通算9アンダーで3位に入り、逆転で初の賞金王戴冠を決めた。

 以下、会見での主な一問一答。

 

 ――初の賞金王戴冠で今の気持ちは

 「この大会に入るまで本当に苦しかったし長かったですけど、今日1日、18ホールは今までで一番長かったです。でも今日はたくさんの方が応援してくれたり、広島から母も応援にきてくれたので、その中でしっかり自分らしいプレーをする気持ちはありました」

 ――ここ2年間賞金王争い、今年は平田憲聖と最後は熾烈(しれつ)な争い

 「ルーキーの時は賞金王は通過点という思いもありましたけど、去年からその重みを感じていて、今年も平田選手のプレーは素晴らしかった。彼が今年ツアーを引っ張ってくれた。彼のおかげでツアーのレベルも上がったと思いますので、彼に感謝です」

 ――広島県勢初の賞金王

 「意外なことですけど、偉大な先輩が届かなかったタイトルを獲ることができてうれしいです。広島の先輩方が道を切り開いてくれたと思うので感謝しています」

 ――今日は落ち着いてプレーできた?

 「最後の4連戦、VISAで単独トップでスタートして崩れて。チャンスを作り続けていればチャンスをつかめることもあると思っていた。去年の中島選手との最後まで賞金王を争った経験が生きたと思います」

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