ケンコバ「7、8年ぶりぐらい」の歯医者で「寂しさ味わった」ワケ…理由に千原ジュニア「久しぶりやから」

ケンドーコバヤシ

　お笑い芸人のケンドーコバヤシ（52）が、3日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」（火曜深夜0・59）に出演。久しぶりに行った歯医者での出来事を語った。

　ケンコバは「7、8年ぶりぐらいに歯医者に行きまして…」と中学生の頃に施した詰め物が割れたことから歯科医へ行ったという。

　そこで「洗浄して虫歯あるか確認して、埋める作業の説明を受けて、とりあえず仮の詰め物」と処置をしてもらい「麻酔打つじゃないですか」と口に麻酔を打ってもらった。

　そして「歯医者あるあるで俺だけなのかもしれないけど、麻酔打たれたら自分の顔こんなんなる。楽しみで楽しみで」と麻酔により、ほおが膨らみ、腫れた自分の顔を見るのが楽しみでしょうがなかったという。

　だからこそ「小走りで家帰って」と急いで帰宅したものの「鏡見たら普通。久々にこの寂しさ味わった」と想像してたほど腫れておらず、いつも通りの顔でショックだったと笑った。

　この話に千原ジュニアは「久しぶりやからか！俺なんか麻酔自体しょっちゅうやから。これぐらいじゃ変形してないやろなって体感で分かる」とバイク事故や人工股関節を入れる手術などで数多くの麻酔を経験しているからこそ、腫れ具合が大体分かると自負し、笑っていた。