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日本初!表彰台独占 島田がジュニアV3も「終わった瞬間は悔しさがあった」ジャンプで2度転倒

スポニチアネックス / 2024年12月8日 3時28分

<GPファイナルジュニア女子SP>表彰台独占の左から和田薫子、島田麻央、中井亜美(撮影・長久保 豊)

 ◇フィギュアスケート ジュニアグランプリ(GP)ファイナル第2日(2024年12月7日 フランス・グルノーブル)

 女子フリーが行われ、島田麻央(16=木下グループ)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の125.74点をマークし、合計199.46点で史上初の3連覇を果たした。初出場の和田薫子(15=グランプリ東海ク)が合計191.75点で2位、中井亜美(16=TOKIOインカラミ)が合計189.58点で3位。全種目を通じて初めて日本勢が表彰台を独占した。

 島田は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で着氷が乱れ、その後のジャンプで2度転倒。「3連覇はうれしいけど、終わった瞬間は悔しさがあった。初優勝は驚きで、2回目は凄くうれしかった。3回目はちょっと複雑」と表情は晴れなかった。次戦はシニア勢らと争う全日本選手権。過去2年連続で3位。「挑戦者として思い切りいきたい」と24年最後の勝負に挑む。

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