1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 格闘技

K―Jeeが伝説のエロジマンにKO負け 「悔しい。3ラウンドなら倒せた」

スポニチアネックス / 2024年12月14日 14時42分

 「K―1ワールドGP2024 in TOKYO~FINAL~」が14日、東京・代々木第一体育館で行われた。

 無差別級トーナメント準々決勝は伝説のエロール・ジマーマン(キュラソー)とジェロム・レ・バンナ(フランス)を破ったK―Jee(K―1ジム福岡チームbeginning)と対戦した。

 序盤からジマーマンが前に出て、左右のフック、右ハイキックとK―Jeeを痛めつける。K―Jeeは右のローキックで対抗。さらに右フックをカウンターで合わせてジマーマンの動きが止まる。1Rはほぼ互角。2Rもジマーマンが前に出て豪腕で攻撃。左フックでK―Jeeの動きが止まったところ、右のローキックを出したとこらで「ふくらはぎを肉離れした」とその後に右飛び膝蹴りを食らい58秒、KO負けした。

 インタビュールームには車椅子で姿を見せたK―Jeeは「悔しい。なんでだろ。試合しながら攻撃も見えていたし、強さも。勝てるという感じ。蹴った足が肉離れして余計悔しいと思った」と2人目の伝説を倒せず、無念の表情。試合の内容には「序盤は行こうと思ったがジマーマンのブロックが強いので、削っていったら、3ラウンドで倒した方がいいと思った。いけると思ったのに…」と唇をかんだ。

 ジマーマンとの再戦には「リベンジしたいとは思わない。ジマーマンが世界のどのくらいいるかわからないし、自分は世界に挑戦したい。もっと上を狙いたい」と強気に話していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください