小学生が考える「お札の顔になってほしい人」大谷翔平2位、トップはまさかの…ネット「おもろいw」

ドジャース・大谷翔平

　株式会社ベネッセコーポレーションが小学生の学習・生活を支援する通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は今月、2024年の出来事や将来に関する小学生の意識調査を実施。「総理大臣になってほしい人」「お札の顔になってほしい人」「憧れの人」や「なりたい職業」のランキングを発表した。

　調査は今年で5度目。「進研ゼミ小学講座」の小学1年から6年の会員1万6042人を対象に行われた。

　ドジャースの大谷翔平投手が「総理大臣…」では8位、「お札の顔」は2位、「憧れの人」では4位に入り、全ランキングでトップ10入りした。

　一方、各ランキングでのトップ3は意外？な結果に。

　＜総理大臣になってほしい人＞

1位　友達

2位　お母さん

3位　ドラえもん

　＜お札の顔になってほしい人＞

1位　自分

2位　大谷翔平

3位　お母さん

　＜小学生の憧れの人ランキング＞

1位　友達

2位　お母さん

3位　先生

　同社は「自分」がトップになった理由として、「将来、大谷選手のように偉業を成し遂げたり、尊敬されたりする人になりたいといった気概が表れているのかもしれません」と分析した。

　小学生らしさ全開の結果にネット上では「小学生　お札の顔になって欲しい人1位『自分』なの良すぎるだろ」「『お母さん』てのもカワイイww」「自分とか友達って、かわいい」「友達、自分、お母さんが入る小学生好き」「自分っておもろいw」「1位の自分に笑ってしまった！この国の未来は明るいね！」「答え可愛すぎて　ホッコリした」「お父さん何処行った」などとコメントが寄せられた。

　また、「なりたい職業」ではユーチューバーが5年連続1位となったほか、野球選手が総合ランキングで初のトップ10入りを果たした。