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さだまさし「海に眠るダイヤモンド」 鉄平と2S!最終回の“コスモス”に感動「あれは泣くばい!」

スポニチアネックス / 2024年12月27日 11時32分

さだまさしのインスタグラム(@sada_masashi)から

 歌手のさだまさし(72)が27日までに、自身のインスタグラムを更新。TBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)で共演した俳優・神木隆之介(31)との2ショットを披露した。

同作で端島に唯一ある寺の和尚役を演じた自身は「鉄平くん 神木隆之介さんと『海に眠るダイヤモンド』TBS日曜劇場」とコメントし、主演を務めた神木との2ショットを披露。

 さらに「最終回の鉄平のコスモスにはやられました」「あれは泣くばい!!良かドラマやったねー和尚クランクアップの動画はMass@Maniaのミタが、、、」と自身も同作の最終回に感銘を受けたと明かした。

 本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。神木は1955年の「端島パート」では、端島の炭鉱員の家で生まれ育った荒木鉄平を。「現代パート」では現代の東京に生きるホストの玲央の一人二役に挑戦した。

 22日に放送された最終回の「現代パート」では、いづみと玲央が長崎・野母崎にある市に寄贈された鉄平の家を訪れる。そこでいづみたちは市職員から鉄平が全国を転々とした後1990年代にこの自宅を購入したことや8年前に他界していたこと、ボランティアとして“外勤”の仕事をしていたことなどを知る。鉄平の家の大きな窓のカーテンが開けられると、朝子が「屋上いっぱいのコスモス見たかったな」「お婿さんになる人とコスモス植えたいけん」と言っていたコスモスが庭に咲き乱れ、その奥には今は誰も住んでいない軍艦島こと端島が見えた…という展開だった。

 この投稿に、フォロワーからは「まだ余韻に浸ってます」「説教和尚の言葉は心に刺さりました」「あのコスモス感動しましたね」「ほんとにお疲れ様でした」「心に残る素晴らしいドラマをありがとうございました」「説教住職も最高~」「和尚の最後のシーン好きです」「最終回は、涙でぐしょぐしょになりました」「素敵な和尚に出会えて本当に幸せでした」といった反響が寄せられている。

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