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[独占] ソチ五輪女子ショートトラック金メダリストのシム・ソッキが、遂に理想の男“キム・ウビン”に出逢えた!(総合)

THE FACT JAPAN / 2014年3月21日 13時34分

シム・ソッキ(左)とキム・ウビンが20日午後、ソウル・江南区(カンナム・グ)清潭洞(チョンダム・ドン)にある日本料理店で、ディナーデートを満喫した。|写真:イ・セロム、チェ・ジンソク記者


[スポーツソウルドットコム|イ・セロム、チェ・ジンソク、イ・ダウォン記者] “ショートトラックのクイーン”シム・ソッギ(17・セファ女子高)が、自身の理想の男である俳優のキム・ウビン(24)と夢のような出逢いを実現した。キム・ウビンの前にいる彼女は、金メダルを目指しながら恐ろしく疾走していたショートトラック選手ではなく、理想の男とのデートに顔色を赤くする17歳の平凡な少女に戻っていた。そのときめきの瞬間を、<スポーツソウルドットコム>のカメラが、独占で捉えた。

二人は20日午後7時、ソウル・清潭洞にある日本料理店で約1時間を留まりながら和気あいあいとした夕食を満喫した。昨年ドラマや映画で大ブレイクし、今や最高の株価を上げているトップ俳優と、女子高生の金メダリストの歴史的な出逢いは、どのロマンスドラマよりも愛くるしいものだった。

シム・ソッキとキム・ウビンのディナーデートは“007作戦”を彷彿させるほど、徹底的な保安の中で行われた。二人は当初、新沙洞にあるイタリアンレストランで落ち合うことにしたが、予想より露出されている場所が気になったもようだ。端正なデザインのベージュのコートと、トレードマークの黒いフレームのメガネで素朴なデートファッションを完成したシム・ソッキが、先に待ち合わせの場所に到着し、キム・ウビン側の関係者に会った。しかし、店の外観が全面にしてガラス張りになっていることにやや当惑した様子。彼らは急いで別の場所へ足を運んだ。

30分後、高級感のある日本料理店に移動したシム・ソッキ。個室で待っている彼女の目の前に、いよいよキム・ウビンが現れた。革ジャケット、ピンク色のTシャツ、ヴィンテージジーンズなどで男性美を強調するコーデで登場したウビンは、先にシム・ソッキにあいさつし、彼女ははにかむ表情であいさつの言葉を伝えた。
二人のスターは時間が経つにつれ、自然な雰囲気になってきた。お互いに向かい合って食事する間は、2014ソチ冬季五輪のエピソードから日常のささいな話などを交わし、時々大きな笑いに溢れて盛り上がる場面も見られた。
シム・ソッキは、その年頃の少女らしく、理想の男と自撮りを撮りながら“ファン心”を見せてくれた。食事を終えて降りてきたロビーでは、シム・ソッキが自分の携帯電話を差し出し、キム・ウビンは笑顔で応じながら写メを撮ってくれた。女子高生と青春スターの間には、早くも春が訪れているようだった。また、電話番号を交換しているもようか、お互いの携帯電話を手にしてしばらく触りながら、会話が続いた。

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