[独占] 少女時代の同い年ティファニー&ヒョヨン、相異なる「恋愛時代」(総合)
THE FACT JAPAN / 2014年4月4日 14時30分
2PMニックン&少女時代ティファニーカップル(上)と、作家のキム・ジュンヒョン&少女時代ヒョヨンカップル。二人の少女時代メンバーが熱愛事実を知らせたが、一人は笑って、一人は泣いた。|写真:ムン・ビョンヒ、チェ・ジンソク記者
[スポーツソウルドットコム|ムン・ビョンヒ、パク・ソヨン、チェ・ジンソク記者] “初々しい恋の始まり&エイプリルフールの嘘のような喧嘩騒動”
ガールズグループ少女時代が、新年早々から公開恋愛を発表した中で、1989年生まれの同い年のティファニー(24)とヒョヨン(24)が、ユナ(23)とスヨン(24)に続いて「恋愛時代」を宣言した。<スポーツソウルドットコム>取材結果、ティファニーの男は2PMのメンバー・ニックン(25)であることが明らかになった。また、ヒョヨンのボーイフレンドは、、「七転八起の僕の人生」(原題)の著者として有名な作家キム・ジュンヒョン(34)であることが分かった。しかし、代表的なK-POPアイドルの一人は笑って、一人は泣いた。ティファニーとニックンはそれぞれの所属事務所SMとJYPを代表する現役アイドルカップルで両方とも熱愛を認め、ヒョヨンとキム・ジュンヒョンカップルは喧嘩騒動でメディアの社会面を飾った。
複数の芸能界関係者らは3日、<スポーツソウルドットコム>の取材に応じて「ニックンとティファニーは二人ともアメリカ国籍で芸能活動をはじめた時期が近く、デビュー当時から仲良く過ごした。正式に交際をはじめてもう4ヶ月ほどになっていると知っている」とし、「当時は二人ともアメリカの文化に慣れていたため、その寂しさを癒してくれることができる友だちだったし、そうして徐々に芸能界生活による悩みなどを共感して、応援してあげながら恋人関係へ発展したわけだ」と述べた。
先月11日、<スポーツソウルドットコム>は、ソウル市江南区(カンナム・グ)新沙洞(シンサ・ドン)にあるアジアンフュージョンレストランで、二人がディナーデートを楽しんでいるところを独占で捉えた。しかし、一般人カップルなら普通にできるデートも、二人はまるで007作戦のように機敏に動いた。別々で行動する二人は、ファンたちの視線を意識したもようで、一緒に付き添う行動は極度に控えた。しかし離れてはいても、お互いのことのために慎重に行動する配慮と愛情だけは隠すことができなかった。二人のトレーニングマークである微笑みと、お互いに対して送るまなざしには“♥”で満ちた。
ティファニーが所属する少女時代は2007年8月にデビューし、ニックンの2PMはその1年後デビューした。同年末には両チームが並んで学生制服の広告モデルとして活動した。また、ガールズグループとボーイズグループを代表するチームの核心メンバーなだけに、コラボステージや二人揃って公演のMCを務めることも多かった。2011年3月にはMBC創社50周年特別企画として設けられたタイ・韓流コンサート「コリアンミュージックウェーブinバンコク」で、少女時代のユリと一緒に3人で共同MCを務めた。当時真ん中で司会を行ったニックンは、ティファニーと自然に息を合わせながら、公演を楽しくリードした。
ニックンとティファニーは、同じアメリカ国籍で会話がよく通じ、お互いに対する理解と配慮がたくさんあっただけに、恋人関係へ発展することができた。二人の所属事務所もこのカップルの格別な関係を認めている。それぞれの所属事務所のSMとJYP側は、<スポーツソウルドットコム>を介して「慎重に交際を始めている段階なので、可愛く見守っていただきたい」とファンたちに理解と応援をお願いした。
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