MBLAQ、ペルー公演“突然中断”で帰国...「現地のプロモーターを相手に法的対応検討」
THE FACT JAPAN / 2014年6月17日 10時43分
[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] 人気グループMBLAQのペルー公演が一方的に中断された。MBLAQ側は、現地のプロモーターを相手に法的対応を検討している。
MBLAQの所属事務所は16日、<スポーツソウルドットコム>に「ペルーで予定されたMBLAQの公演が、許可をまともに受けなかったとし、一方的にキャンセルされた」とし、「地元のファンたちには本当に申し訳ない気持ち。詳しい事情を調査中で、法的対応も検討している」と明らかにした。
同事務所の関係者は「メキシコ、チリ、ペルーなど三つの国で行われる公演を現地のプロモーターと2ヶ月前から正式に契約した。メキシコとチリでは何の問題もなく進行されたが、13日に予定された最後のペルー公演では、許可を受けていなかったと当日に聞いた」と語った。
同関係者は、「正確な状況を把握中だ。現地ファンの間ではMBLAQが来年に来るという噂も広まっているが、それはデマだ。重苦しい」と今の心境を語った。続いて、「現地プロモーターの誤りなので、法的対応も視野に入れている」とし「待ってくださったペルーのファンたちのために、歌わなくても顔だけは見せたかったが、それさえできなかった。メンバーたちも悔しい気持ちだ」と声を高めた。
結局、MBLAQとスタッフらは、同日の午前4時に帰国した。現在、所属事務所では、事態を把握しながら今後の計画を議論している。
一方、MBLAQは9日のメキシコ、11日のチリに続き、ペルーで南米ツアーを継続する予定であった。MBLAQは、ペルーでの公演のために12日にペルーのリマ・ホルヘチャベス国際空港に到着したが、公演会場が位置するサン・ボルジャ(San Borja)の区役所から安全上の理由で公演の取り消しを通知された。
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