パク・シフ、損害賠償訴訟の弁論期日が終了…来月最終判決(まとめ)

THE FACT JAPAN / 2014年6月20日 14時5分

ミュージックドラマの制作プロジェクトが霧散されたことと関連した俳優パク・シフと韓流コンテンツ業者の民事訴訟弁論がすべて終わり、来月に最終判決が行われる予定だ。|ペ・ジョンハン記者


[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] 韓流コンテンツ制作業者のA社と、俳優パク・シフ(36)、パク・シフの元所属事務所であるデディム531(旧社名:イヤギエンターテインメント)間の損害賠償訴訟が、弁論期日を終えた。
20日午前、ソウル南部地方地裁で行われた最終弁論期日で、被告側のデディム531とパク・シフ側の弁護人は「訴訟を提起した法人と、ミュージックドラマの制作プロジェクト契約を結んだ法人が異なる」と訴訟棄却を主張した。パク・シフの弁護人は「社長が同じなので勘違いしたようだ。正式な契約も締結していない」と強調した。
これを受けA社側の弁護人は、「訴訟を提起する前から被告らと持続的に協議し、2回の調停期日と数回に及んだ弁論期日を経るまでは契約の締結事実を認めていたのに、突然態度を変えたのは矛盾がある」と反論した。
パク・シフとデディム531の攻防も見られた。デディム531側は「ミュージックドラマの撮影遅延と霧散された責任には、撮影を担当した業者の責任が大きい」としながら「もしデディム531の責任が認められても、パク・シフに対するマネージメントには不備はなかったことを理解してほしい」と裁判部に訴えた。
しかしA社は「マネージメントの部分で努力を尽くしたというが、原告はミュージックドラマとファンミーティングなどにパク・シフが出演できるという所属事務所の話を信じて契約した」と述べつつ「しかし、俳優がそれに応じないと、俳優のせいにしてしまうことは不当だ」と主張した。続いて「被告らの一方的な事情で、なぜ原告が被害を受けなければならないのか。特にこの事件は、パク・シフに芳しくない事件が起きてから、俳優と所属事務所の社長が不仲なったということが知られ、事態はさらに悪化された」と強調した。
両側の弁論は約20分間に渡って行われ、裁判部は「弁論期日を終結し、次の裁判で判決を下す」と明かした。裁判部が確定した宣告期日は、来月4日の午前9時40分から行われる。
パク・シフは2012年、イヤギエンターテインメントに所属していた当時、A社とタイ王国で総制作費20億ウォン(約2億円)台のミュージックドラマのプロジェクトに参加することになった。しかし撮影は中断され、その後は韓国内での追加撮影もなかった。これにA社側は、昨年の8月にパク・シフとイヤギエンターテインメントを相手に3億ウォン(約3000万円)の損害賠償を請求した。以降2回の調停期日が行われたが、合意には至らなかった。
パク・シフ側の弁護人は裁判を終えたあと<スポーツソウルドットコム>の取材陣に「パク・シフは、この訴訟の件を全的に委任して、活動に集中している」と伝えた。彼は現在、中国映画「香り」のアフレコとグラビア撮影のために現地で滞在しており、日本と中国などで放送されるチョコレートのCMモデルとして活動している。

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