「スパイ」ジェジュンが3時間に渡って共演女優をおんぶ!
THE FACT JAPAN / 2015年1月14日 18時14分
「スパイ」の主役を演じているジェジュンが共演女優リュ・ヘヨンをおんぶして坂道を上がる姿が公開され、話題を呼んでいる。
二人はKBS2TV金曜ドラマ「スパイ」で、優れた頭脳と分析能力を持つ国家情報院所属の要員ソヌ(ジェジュン)役、ソヌと同じ情報分析チームの紅一点ウナ役を務めている。劇中では、ソヌに対して妙な警戒心を抱いたウナが徐々に好感を持つようになり、今後二人が繰り広げる活躍ぶりに視聴者たちの関心が集まるところだ。
今回公開された写真には、ソヌがハンドバックを首にかけたまま、眠っているウナをおんぶして多少疲れ気味をみせる一方、ウナはソヌの背中を頼りにぐったりしているリアルな姿が描かれた。
この場面は、先月19日にソウル・延禧洞(ヨンヒドン)にある住宅街で撮影された。劇中ソヌがウナと一緒に飲んだあと、眠ってしまった彼女をおんぶして恋人のユンジン(コ・ソンヒ)との待ち合わせの場所に向かうシーン。
スタッフによると、いつも礼儀正しいジェジュンと、優しい性格のコ・ソンヒ、愛嬌が多いリュ・ヘヨンは、撮影現場に到着してすぐスタッフたちにあいさつしながら、愉快な雰囲気を作ってくれたという。また、同年代である3人は、これまでの撮影が長くないのにもかかわらず、たいぶ仲良くなっている様子。お互い台本を確認しながら動線を合わせるなど、和気あいあいとした感じで撮影準備を終えた。
撮影が始まると、リュ・ヘヨンは台本にあまりにも集中。まるで実際に眠っているかのようにジェジュンの背中を借りた。これにジェジュンは「重ッ!」と冗談口をたたきながらも、かわいい文句を言うなど楽しい姿で撮影に臨んだ。特にジェジュンは、3時間にも及んだ撮影中、ヘヨンをおんぶして下ろす動作が繰り返されて大変だったにもかかわらず、疲れることなくむしろ明るい面貌をみせた。また撮影の終始、ヘヨンの脚に直接自分の手が触れないよう、相手を配慮するマナーも忘れなかったという。
一方、制作陣は「3人は同年代だけあっていつも楽しい雰囲気で撮影を行っている。息もよく合っているので、これからもっと良い場面が作られそうだ。3人が『スパイ』でみせていくさまざまな活躍像を、ぜひ楽しみにしていただきたい」と期待を寄せた。
9日の初放送で順調なスタートを切った金曜ドラマ「スパイ」は、韓国の地上波の中でKBSが先駆けて挑む一夜・2話連続ドラマ。元スパイ出身の母親と、韓国国家機関の核心要員を務める息子が繰り広げる新概念家族・スリラー作となっている。
THE FACT|芸能チーム
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