「彼女は綺麗だった」パク・ソジュンらが終演感想を伝える “感謝の気持ちでいっぱい”
THE FACT JAPAN / 2015年11月12日 15時1分
MBC水木ドラマ「彼女は綺麗だった」の主役たちが終演の感想を伝えた。まず、劇中で男主人公のチ・ソンジュン役を演じたパク・ソジュンは、所属事務所のYouTubeチャンネル映像(https://youtu.be/a-ro9Ue2eVc)を通じて感想を語った。彼は、「アンニョンハセヨ、『彼女は綺麗だった』でチ副編(集長)、パク・ソジュンです。8月から始まった撮影がいつの間にか、もう大詰めになりました。今回のドラマで、本当にたくさんの魅力を持っているチ・ソンジュンというキャラクターを、視聴者のみなさんにどのようにお見せしたらいいのかたくさん悩みましたし、僕自身もどのように見られるのか期待もしましたけれども、こうして思ったより大きな愛をいただき、また、いい結果を得られたようで本当に感謝し、幸せでした。『彼女は綺麗だった』で、僕をはじめ、ジョンウム姉さん、ジュニ姉さん、シウォン兄さん、そしてたくさんの先輩の方、監督、脚本家、スタッフの方々に、今まで本当にお疲れ様でしたとお伝えしたいです。それから、僕の28歳という年に、このようないい思い出を作ってくださって、心から感謝申し上げます。自分にとって、とても大切な作品がもう1本増えたわけですが、これからも俳優として、いい姿で、今よりもっと成長していく姿で、ずっとお会いしていきたいと思います」というコメントであいさつした。女主人公のキム・ヘジン役を演じたファン・ジョンウムは、NAVERのtvcastチャンネルを通じて、「このドラマは、本当におもしろく、楽しく、幸せに撮影した作品だったので、長らく記憶に残ると思います。たくさんの方々に愛されて本当に感謝しますし、このようないい作品にまた出会えられるかと思うくらい幸せでした」と伝えた。劇中ヘジンのベストフレンド、ミン・ハリ役を演じたコ・ジュニは、所属事務所を通じて「ハリというキャラクターを担うことになった時、不安で心配もありましたが、時間が経つほど、ジョンウム姉さんとのチームワークが本当によかったし、自分も楽しく演技することができました。たくさんの声援と愛に本当に感謝します。私ももうハリを送るしかないです」と名残惜しい気持ちを表した。「彼女は綺麗だった」は、女優ファン・ジョンウム、俳優パク・ソジュン、SUPER JUNIORのシウォン、女優コ・ジュニが主役を演じたロマンチックコメディ。ある事情でブサイクに激変した女性が、初恋である幼なじみの男に再会し、恋を実らせていくストーリーを描く。ドラマ視聴率の氷河期と言われる最近、平均視聴率15%をマークする大健闘をみせた。THE FACT JAPAN
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