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iKON(アイコン)、31万3千人動員のツアーを神戸ワールド記念ホールで終幕!

THE FACT JAPAN / 2017年11月13日 13時44分

BIGBANGの系譜を継ぐ7人組ボーイズグループ、iKON(アイコン)。

2016年末の『第58回 輝く!日本レコード大賞』にて最優秀新人賞を受賞した、BIGBANGの系譜を継ぐ7人組ボーイズグループ、iKON(アイコン)。2016年1月13日(水)に発売された日本デビューアルバム『WELCOME BACK』はオリコンデイリーCDアルバムランキングで初登場1位を獲得。そして2016年9月28日(水)リリースの日本オリジナルシングル『DUMB & DUMBER』は、オリコンウィークリーCDシングルランキング1位をはじめ、ビルボード・ジャパン・HOT100で1位、ビルボード・ジャパン・トップ・シングル・セールス・チャート1位の3冠を達成。2017年8月16日(水)に発売した日本オリジナルミニアルバム『NEW KIDS : BEGIN』はオリコンウィークリーCDアルバムランキング1位をはじめ、ビルボード・ジャパン・トップ・シングル・セールス・チャート1位も獲得した。さらに、海外アーティスト本国デビューから史上最速となる1年9ヶ月でのジャパンドームツアー【iKON JAPAN DOME TOUR 2017】も大盛況のうちに幕を閉じた。

そのiKONが本日10月12日(日)に【iKON JAPAN DOME TOUR 2017】追加公演のツアーファイナルを神戸ワールド記念ホールで行った。今回の追加公演初日を同会場で行ったこともあり、日本各地でライブを行い成長した彼らの姿を楽しみにしている10,000人のファンがライブのスタート前からスクリーンに映し出されるミュージックビデオにあわせペンライトを振ったり、歌ったりと高いテンションでメンバーの登場を待っていた。場内が暗転しオープニングを告げる楽曲とともに巨大なLEDスクリーンにライブの開始を告げる映像が流れ、メンバーの登場と共にさらに大きな歓声が沸き起こった。一瞬の暗転の後、「KOBE LET’S GO!」の掛け声とともにオリコンウィークリーCDアルバムランキングで初登場1位を獲得した『BLING BLING』からライブスタート。続けざまに『SINOSIJAK REMIX』、『JUST ANOTHER BOY』と一気に会場をヒートアップさせる。MCでは「遂にファイナルですね!最後まで一緒に楽しみましょう!」「このツアーの最後のライブですが、最後まで楽しんで遊びましょう!」とツアーファイナルを迎えられる喜びを語った。『MY TYPE REMIX (Acoustic Ver.)』をハイチェアーに座り歌いながらメンバーそれぞれがカメラに向かってハートマークやウィンクをサービスしファンから歓声が上がった。さらに、名物コーナーとなったボーカル5人でのMC。この日はJU-NEがツアーファイナルを迎えた場所‘神戸’を題材にした即興ソング『神戸』をギターの弾き語りで歌うと会場を爆笑の渦に巻き込んだ。その後はB.Iの『BE I REMIX』BOBBYの『HOLUP! REMIX』とソロ曲を披露し、こちらも今回のツアーで初めて行われたラッパー2人のMCへ。韓国語のMCを会場のファンに通訳して伝えたり、会場のファンの要望に応えてダンスやメンバーのモノマネを披露したりと楽しんだ。

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