チョ・インソン×チョン・ウソン『ザ・キング』日本オリジナルポスター&場面写真一挙解禁
THE FACT JAPAN / 2017年12月19日 17時36分
大鐘賞映画祭、百想芸術大賞、青龍映画賞など今年の韓国映画賞を席巻!1%の成功者を目指した若き検事の成り上がり人生!チョ・インソン「大丈夫、愛だ」×チョン・ウソン『アシュラ』 『ザ・キング』日本版ポスタービジュアル&場面写真一挙解禁
“やられたら、やり返す!それが政治理念だ!”をモットーに1%の成功者になるため翻弄される若き検事の成り上がりの人生を描き、そのセンセーショナルな内容が話題を呼んで、韓国で観客動員530万人をこえる大ヒットを記録した『ザ・キング』(配給:ツイン)が、2018年3月10日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次公開することが決定!この度、日本オリジナルのポスタービジュアルと場面写真が一挙解禁となった!
本作は1980年から2010年にわたる激動の韓国現代史を背景に、国家という巨大ピラミッドに蔓延する理不尽なパワハラや大統領選挙の裏で活発化するスリリングな駆け引きを実話さながらに描きあげたスタイリッシュなクライム・エンタテインメント。歴代の大統領選の裏に蠢く金と権力のために動いた検事たちの物語は、情報操作やイメージ戦略、時にはヤクザさえも利用し、まさに悪のバイブルかのごとき、政治の非道さを描き出す。今回、解禁となった日本オリジナルのポスタービジュアルは、成り上がるために悪に染まる主人公の若き検事パク・テスを演じたチョ・インソン、そして金と権力を持ち合わせた絶対的成功者の検事部長ガンシクを演じたチョン・ウソン、さらに権力には絶対服従する先輩検事役のぺ・ソンウ、テスの幼馴染でチンピラ役のリュ・ジュンヨルら、それぞれの野心を秘める表情が印象的。大統領選の裏に蠢く衝撃のスキャンダルと権力争いに一喜一憂することになる、彼らの闘いを彷彿とさせるビジュアルだ。
メガホンをとったのは『観相師―かんそうし―』で韓国900万人動員を果たしたハン・ジェリム。本作では脚本も担当し、出演した理由を聞かれた主演のチョ・インソンが「まずシナリオが大変素晴らしかったこと。そして、ハン・ジェリム監督作品に対する“演出家としての信頼感”が出演を決めた理由です」と話し、チョン・ウソンも「監督が望むビジョンは明確でした。また一緒に仕事をしたい!」と語るほど現場は俳優たちと監督の絶対的な信頼関係の元、撮影が進められたという。 リアリズムとエンタテインメント性を兼ね備えた『ザ・キング』は「第53回百想芸術大賞」では新人男優賞(リュ・ジュンヨル)など2部門を受賞、「第54回大鐘賞」では助演男優賞(ペ・ソンウ)、シナリオ賞など4部門受賞、さらに「第38回青龍映画賞」では助演女優賞(キム・ソジン)など3部門受賞するなど今年の韓国映画賞レースを席巻中!現代社会のバイブルとして韓国映画史に刻まれるであろう話題作をぜひスクリーンで!
【あらすじ】プライドを捨てろ!権力に寄り添え!!若き検事の成り上がり人生!!ケンカ好きの貧しい青年だったパク・テス(チョ・インソン)は、暴力ではなく権力で悪を制する検事に憧れ、猛勉強の末に夢を実現、新人検事として地方都市で多忙な日々を始める。だが、ある事件をきっかけにソウル中央地検のエリート部長ガンシク(チョン・ウソン)と出会い、平穏だった人生は激変。富も名声も手にしたガンシクは、他人を踏み台にして出世し、大統領選挙を利用して権力をつかんだ“1%の成功者”だった。正義の仮面の下に隠された正体を知ったテスは、次第に悪の魅力に染まっていく。だが、制裁の刃はすぐそこまで迫っていた……。
監督:ハン・ジェリム『観相師―かんそうし―』 出演:チョ・インソン「大丈夫、愛だ」 チョン・ウソン『アシュラ』 ペ・ソンウ『インサイダーズ/内部者たち』 リュ・ジュンヨル「恋のスケッチ ~応答せよ1988~」 ★公式HP http://theking.jp/
【配給】ツイン
2018年3月10日(土)シネマート新宿ほか全国順次ロードショー
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