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[レポート] VICTON、初の日本ファンミーティング「ある素敵な日」

THE FACT JAPAN / 2018年4月19日 14時50分

 VICTONが待望のファンミーティング「2018 VICTON 1st Fanmeeting in Japan “ある素敵な日”」を4月15(日)に東京・TFT ホール300で開催した。|写真提供:リードイン

2016年11月、アルバム『Voice To New World』で韓国メジャーデビューした7人組のダンスボーカルユニット VICTON。グループ名には“Voice To New World"=「新しい世界に向けた声」という意味が込められている彼らは、デビュー1年にして4枚のミニアルバムをリリース、精力的に活動を続けている。

2017年5月には、日本初となるショーケースを、12月にはスペシャルライブを開催。4月13日(金)には「KCON 2018 JAPAN×M COUNTDOWN」に出演、まさに人気急上昇中の VICTON。そんな彼らが、待望のファンミーティング「2018 VICTON 1st Fanmeeting in Japan “ある素敵な日”」を4月15(日)に東京・TFT ホール300で開催した。

デビュー作『Voice To New World』のタイトル曲「何でもないふり」でイベントは幕を開けた。ファンの大きな歓声の中、続けて「EYEZ EYEZ」をパフォーマンスし会場を盛り上げた。「僕たちは VICTON です!」の挨拶で夜の部がスタート!

スンウ「今日は VICTON のファンミーティングの日」ハンセ「今日は、カレー食べました。アリスのことを思い出しました」チャン「一生懸命ステージで頑張ったので足が」セジュン「僕たちは足が疲れてしまいました」スビン「でも、僕たちにはアリスがいるから大丈夫です!」スンシク「今から、もっとかっこいい舞台がありますよ」ビョンチャン「来たよ~!!!」と、メンバーがリレー方式でこの日の意気込みを発表し、大きな歓声に包まれた。

1つ目のコーナーはキーワードトーク「ある素敵な一日」、事前にメンバーが答えた「〇〇な一日」を見ながらトークが展開された。「地球滅亡1日前に何をしたい?」の問いにスンウは「メイクアップをする」と回答。会場がざわつくなか「カッコいい姿で死にたいので」とその理由を語ると「誰も見てないよ!」のツッコミが。それでも「一人で鏡を見ます!」と答えると会場は大爆笑!

セジュンは「1番幸せを感じる瞬間」の質問に「ステージでメンバーとアイコンタクトを取った時」と回答すると客席から悲鳴が! スンシクは「セジュン君と僕がよくやります。でもセジュンが振り付けを間違えないかドキドキします」と暴露!?し笑いを誘った。

ハンセは「デビュー1日前に戻れるなら」の質問に「デビュー1日前の気持ちを歌詞にする」「M COUNTDOWNの練習をする」「ショーケースの練習をする」と生真面目な性格を思わせる回答ばかり。司会者から「真面目!」とツッコミが入ると、照れながら「僕は、楽しいコーナーと知らなくて、真面目に答えちゃいました」とはにかんでみせた。

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