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PENTAGON、ステージで2019年の再会とさらなる活躍をファンと約束!「PENTAGonMOVINGon」で見せた多様な魅力

THE FACT JAPAN / 2018年11月29日 21時55分

©︎CUBE ENTERTAINMENT JAPAN

韓国、日本はもちろん、世界中から多くの人気を集めている多国籍ボーイズグループPENTAGON(ペンタゴン)のイベント「PENTAGonMOVINGon(ペンタゴン ムーヴィンゴン)」が2018年11月25日(日)中野サンプラザで行われた。

2016年10月の韓国デビュー以来、様々なタイプの楽曲で多くのファンを魅了しているPENTAGON。デビュー2年を迎えた記念でもある今回のイベントは、2018年に韓国で発表されPENTAGONの人気を一気に押し上げた大ヒット曲「SHINE」からスタート。中毒性の高いメロディと、ユニークな歌詞にコミカル振付で会場を一気にPENTAGONワールドに引き込む。2曲目の「PrettyPretty」では、メンバーたちがタイトル通り可愛らしいポーズで愛嬌を振りまいたかと思うと、続く「Gorilla(Japanese Ver.)」では、男らしさ全開の力強いダンスと、楽曲により全く異なる表情と雰囲気で魅せる。

ロックサウンドとファッショナブルなビジュアルのMVでも話題となった楽曲で、ライブではほとんど披露していないという「Critical Beauty」、舞台にかける想いを歌った「RUNAWAY」とスピード感あふれるパフォーマンスの後には、ジンホ、フイ、ホンソクによる日本語バラード曲「忘れられない」、ジンホ、フイ、ホンソク、シンウォン、ヨウォン、イェンアン、キノによる、東方神起が日本でもヒットさせた名バラードをカバーした「Love In The Ice」と、PENTAGONの“声”と“高い表現力”そして“美しいハーモニー”に会場が酔いしれる。しかし、その直後、強烈な赤い照明が会場の雰囲気を一変させる。重いビートと共に、ステージにはストリートファッションを完璧に着こなしたウソクとユウトが登場。「Rap unit」でほれぼれするラップで会場を一気に盛り上げた。

その後も、柔らかなメロディが心地よい「Violet(Japanese Ver.)」、パワフルな管楽器サウンドが印象的な「Can You fell it」、韓国では優柔不断のイメージの象徴だというアマガエルをコンセプトに、ストーリー性のあるステージングでも話題となった最新曲「Naughty boy」、メンバーとファンの一体感がたまらない一緒に盛り上がる楽曲「Thumbs Up!」、そして「SHINE(Japanese Ver.)」まで、万華鏡のように変化する魅力的な楽曲とステージで多くのファンを楽しませた。

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