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GOT7の活動に赤信号…Jr.に続きJB、ヨンジェも新型インフル

THE FACT JAPAN / 2014年1月28日 16時41分

GOT7のリーダー・JB(左)とメインボーカルのヨンジェが、メンバー・Jr.(ジュニア)に続き、新型インフルエンザの診断を受けた。|イム・ヨンム記者


[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] 新人ボーイズグループGOT7(JB、Jr.、マーク、ジャクソン、ユギョム、ヨンジェ、BamBam)が、メンバー・Jr.(ジュニア)に続いてリーダーのJB、メインボーカルのヨンジェまで、新型インフルエンザの診断を受けた。
JYPエンターテイメントの関係者は28日午後、<スポーツソウルドットコム>との電話取材で、「Jr.に続いて他のメンバーも診察を受けたところ、JBとヨンジェが新型インフルエンザと診断された」と明らかにした。関係者は「あるメディアは、JBとユギョムが新型インフルエンザにかかったと報道したが、ユギョムではなく、ヨンジェである」と付け加えた。
新型インフルエンザにかかったメンバーらは、現在通院治療を受けており、所属事務所は「メンバーたちの回復が最優先であり、メンバーの健康状態を見てからスケジュールを調整するつもりだ」と伝えた。JBとヨンジェに先立って27日、新型インフルエンザの診断を受けたJr.は、同日午前行われた SBS MTV「THE SHOW All About K-POP」の事前収録に参加できなかった。
多国籍メンバーで構成されたGOT7は、1月20日にデビューアルバム「Got it?」を発表した。ヒップホップリズムに、武術の動作とB-Boyを組み合わせたマーシャルアーツトリックキングで華麗なパフォーマンスを披露する、アルバムのリード曲『Girls Girls Girls』で高い人気を集めている。

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