「アイドル陸上大会」最善を尽くしたアイドル...みんながMVP!!
THE FACT JAPAN / 2014年1月31日 20時39分
[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] 韓国のお正月(旧)の代表番組に位置付けられたMBC「アイドル陸上・アーチェリー・フットサル・カーリング選手権大会」(以下、アイドル陸上大会)が今年も新たな“陸上アイドル”を排出した。アイドルたちは勝敗に関わらず、ベストを尽くすプレーでファンに素敵なお正月をプレゼントした。
30日と31日の2回に分けて放送された「アイドル陸上大会」は、素敵な対決でいっぱいだった。アーチェリーを含めて、高跳び、男女60mランニング、400mリレーで構成された陸上と、男子アイドルたちの自尊心対決であるフットサル、初めて行われたカーリングまでたくさんの見どころで視聴者たちを喜ばせた。最も印象的な姿を見せたアイドルは、高跳びでの新記録を含めて、60mランニングとフットサルで金メダルを獲得し、400m混成リレーで銀メダルを手に入れた、BTOBのミンヒョクだった。彼はMVPでも選ばれた。
しかし、ミンヒョクだけでなく、すべてのアイドルスターたちは怪我の心配にも全力を尽くした。ランニング種目では、フィニッシュラインの辺りに建てられたマットに強くぶつかるほど、早いスピードを出したし、フットサルの試合では、控え目のない全力プレーが目撃された。ガールズグループのメンバーたちは、寒い氷上競技場でも円の中にストーンを入れるために、カーリングに集中した。
アイドルたちは、すべての競技が終わった後に行われた授賞式で、優勝したBチームにお祝いの拍手を送り、温かく「アイドル陸上大会」を仕上げた。長い時間に渡って収録された大会を最後まで見守っていたファンたちは、応援するチームが金メダルを取れなくても、歓声と応援の声を上げた。
「アイドル陸上大会」は、今年ですでに8回目を迎えた。毎年、参加者の負傷と編集の問題で好き嫌いが分かれたが、アイドルとファンが一緒にするお祭りの一つとして位置づけた。今年もアイドル200人余りが出演して、熱を帯びた戦いを繰り広げることで、最善を尽くし応援してくれたファンたちの心に応えた。
皆が最善を尽くしただけに、勝敗は重要なものではなかった。アイドルたちが身を惜しまない闘魂と情熱、そしてファンのための愛で、お正月にエキサイティングなスポーツ対決を繰り広げるだけで十分に大きな意味があった。皆が金メダルを取ることはできなかっただが、素敵な見どころを披露したすべてのアイドルたちには拍手を受ける資格があった。皆がMVPだった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
久々にゾクゾク…“秒”で記者の心を“盗んだ”鷹のスピードスター候補 その名は…
スポニチアネックス / 2025年1月8日 7時17分
-
桐谷さん、サブングル加藤とマスターズ陸上記録に挑戦 反復横跳びで驚きの結果
マイナビニュース / 2025年1月1日 8時0分
-
細田佳央太・本島純政ら“チーム・ハンサム!”初の運動会でガチンコ勝負 ファンと近距離でコミュニケーションも【「ハンサム大運動会」レポ/独占カットあり】
モデルプレス / 2024年12月31日 15時22分
-
僕が見たかった青空・岩本理瑚『SASUKE2024』で奮闘「歴史に自分も関わることができたんだ」
エンタメNEXT / 2024年12月31日 11時30分
-
アミューズの“ハンサム”たちがガチ運動会 水田航生主将・猪塚健太主将の2チーム対決、勝敗&「MHP」発表
ORICON NEWS / 2024年12月29日 20時54分
ランキング
-
1TBS「Nキャス」フジ港社長会見をトップ報道 三谷幸喜氏「一番知りたいのはフジだけの話なのかと…」
スポニチアネックス / 2025年1月18日 22時7分
-
2中居の後番組に宮根誠司浮上も「誰が2時間も見たいの?」引けを取らないマイナスイメージ
週刊女性PRIME / 2025年1月18日 21時0分
-
3舞台中心に活躍の人気イケメン俳優・武本悠佑 所属事務所が契約解除発表「契約違反行為が認められた」
スポニチアネックス / 2025年1月18日 19時58分
-
4ヒカキン12年ぶり新チャンネル「HikakinClipTV」を開設 YouTubeでは5つ目
東スポWEB / 2025年1月18日 18時47分
-
5伊藤英明 俳優目指すきっかけは超人気女優 伝説の写真集に「ショックで3日間学校休んだ」過去
スポニチアネックス / 2025年1月18日 20時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください