【女子文具】『すごろくノート術』の著者の原 麻衣子さんに聞いた!夢を叶えるノートの書き方~その3~

Suits-woman.jp / 2019年4月24日 15時0分

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「最短で夢を叶える!」がキャッチフレーズの『すごろくノート術』。すごろくのように1マスずつ進めていけば、ゴールの夢に到達できるというノート術です。著者の原 麻衣子さんは子どもの頃からこのノート術で、いろいろな夢を叶えてきたそうです。ここ数年では、念願の自宅サロンをオープンして講師になったり、大好きな彼氏からプロポーズしてもらえたりも!でも、「えー、そんなにうまくいくものなの?」と思っちゃいますよね?そこで第3回では、『すごろくノート術』の初心者がまず取り組みたい、「デイリーすごろくノート」をマスターしちゃいましょう!

~その1~はこちら。
~その2~はこちら。

『すごろくノート術』著者 原 麻衣子さん。 株式会社メイクステージ 代表取締役社長、女性起業支援コーチ

「デイリーすごろくノート」は夢を叶えるすごろくノートとどこが違う?

『すごろくノート術』で夢を叶えたいと思う反面、いきなり壮大なテーマに取り組むのはちょっと……と、ためらってしまう人も多いと思います。そんな人に原さんがおすすめするのが、「デイリーすごろくノート」です。これは毎日のタスク管理に使ったり、毎日を充実した気持ちで過ごすための日常使いのすごろくノート。いったいどんな風に書いていくのでしょうか?

「デイリーすごろくノートも、すごろくのように1マスずつ進めていくのは同じ。ただ、夢を叶えるすごろくノートの場合は、○○したいからスタートして、○○できたがゴールになるところを、デイリーすごろくノートはまずその日の日付けから書き出して、○○な1日にしたいが目標になります。そして○○な1日で終われたがゴール。毎朝、その日の気持ちなどを書き出して、すっきりクリアになってから、今日のスケジュールやタスクに進むと良いですよ。おすすめは昨日の良かったことなど、振り返りを書くことです。昨日、頑張ったことや楽しかったこと、気付きがあったことなど、ポジティブに感じたことは何個書いてもOK。このようなプチハッピーをノートに書き留めるようになると、楽しいことを見つける習慣が付いてきて、毎日の過ごし方が変わってきます」と原さん。

デイリーすごろくノート。タスクをまとめて書いたりと、アレンジするのもOK。

毎日、仕事に追われていると、どうしてもできなかったことに着目してしまいがち。「今日は仕事が全然終わらなかった」「○○ができていない」「私ってダメダメ」といったネガティブな意識で毎日を過ごしている人はきっと多いと思います。でもプチハッピーに注目すると、毎日、頑張っている自分や意外と幸せな自分に気付けると言います。毎日をポジティブな気持ちで過ごせるというだけでも、デイリーすごろくノートはやってみる価値アリ!

「頭の中で考えていることを全部書き出すところも、すごろくノートと同じです。ただ、仕事のタスクだけじゃなく、家事や雑用のことなども全部書き出してください。通勤時に郵便物をポストに投函する、お金を引き出すといった雑用から、仕事についてもメールの返信1つでも誰に返信するのか、どんなメールかによって、手間が変わってくるはず。返信に必要な要件なども書き出していくと、今日1日にできるタスクの分量が見えてきて、今日はどこまでのタスクをやるのか、やらないのかという優先順の判断もつけられるようになってきます」

でもそこまでの内容を書き出すと思うと手間に感じて、とりあえず仕事に取りかかった方が良いのでは?と思いますよね。でも原さんは「その逆で、むしろ書き出した方が仕事がサクサク進む」と言います。

「TODOリストを見ながら、これをやって、その次はこれで……とエア会議をするよりも、デイリーすごろくノートに書いている内容を見る方が、今日やるべきことが明確なので、迷いなくサクサクと仕事が進められます。書いているタスクをこなせば、モレなく仕事ができるという安心感もありますし、頭の中がスッキリ整理されるので、仕事に集中できます。そしてタスクが完了したら、スタンプを押して頑張った自分を褒めてあげる。スタンプがいっぱい押されたノートを見ると達成感が増して、1日を充実した気持ちで終えることができますよ」

朝、忙しい人は「LINEすごろく」がおすすめ

朝は忙しくて、デイリーすごろくノートを書いている時間がないという人には、「LINEすごろくがおすすめです」と原さん。みなさんお馴染みの『LINE』に自分だけのトーク画面を作って、記入していく方法です。

「『LINE』はつぶやくように思ったことを書いていけるし、スタンプを押して気分を盛り上げられるので、すごろくノートのように使うのに向いています。トーク画面はいくつでも作れるので、テーマごとに書き分けるのも良いですね。帰りの電車の中で帰宅後の家事について書いて作戦会議しておけば、献立や買い物がスムーズ。私はネガティブな気持ちを吐き出す用途にも使っていました。辛いんだけど、うまく言葉で表現できない感情も、最適なスタンプがあったりして、それを連打することでスッキリできました」。

ここまで読んできたみなさんは、「『すごろくノート術』やってみたい!」という気持ちでいっぱいのはず。でもそもそもの夢が見つかっていない人もいますよね?そんな人なら、夢を見つけることを目標に、すごろくノートを書き始めてみてはいかがですか?

無地のシンプルなノートもマステでデコればステキに。

原さんは園芸用のラベルにマステを巻いて持ち歩いているそう。

「やりたいことが見つかっていない人なら、『自分のやりたいことを見つけたい』から始めてみましょう。逆算だと結果が見えていないとできませんが、すごろくノートは積み上げ式なので、やりたいこと探しに使うこともできます。私も最初から自宅サロンで講師をやりたいという夢があったわけではなく、就活の時には金融の説明会に行ったり、保険の説明会に行ったりしました。そしてそれぞれの良かったところを書き出していって、一番良かった会社に入社して、そこで今の夢を見つけていきました。玉の輿に乗りたいという夢でもいいんです。ノートを書き始めてみると、なぜそうしたいのか、自分のホンネが見えてきます。やりたいという気持ちは強く思えば思うほど叶うもの。みなさん、『すごろくノート術』で自分のホンネに気付いて、夢を叶えてくださいね」

『すごろくノート術』 同文館出版 1500円。https://mousou-sugoroku.amebaownd.com/

取材・文/綿谷禎子 撮影/横田紋子

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