金利って何?いまどきの定期預金事情

Suits-woman.jp / 2019年6月17日 15時0分

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定期預金で一定期間銀行に預け入れると利子が付きます。その利子がどれだけつくかを表したのが金利となります。低金利時代が続いているので、定期預金をしたことがないって言う人も多いことでしょう。そういう人の中にはあまり金利ってよくわからないっていう人もいるかもしれません。

普通預金よりも定期預金の方が金利はいいので、まとまったお金があるのなら定期預金に入れたほうがいいでしょう。お金持ちならば、たくさんのお金を預けることができるのでリスクを取らず利子を稼ぐことができます。ただ、定期預金に入れたら、一定期間取り出すことができないため、あくまでも余剰資金である必要があります。さて、最近の銀行事情ですが、今はゼロ金利と言われるほどに金利が低いんです。その数字が0.01から0.5%など。1000万円あったとしても1年で5万円の利子になればいいほうです。これがバブルの時は9%ぐらいまであったというから驚きです。9%といえば、1000万円に対して90万円です。

10年近く定期預金にいれておけば、ちょうど倍ぐらいになったんですね。時代によってずいぶんと変わってきた定期預金の金利事情ですが、低金利時代でも頑張って増やしたいという願望をお持ちの方も多いでしょう。そうなるとどこに預け入れてもいいというわけにはいきません。そんなちょっとでも得したい人の定期預金の預け先をアドバイスします。

1年に1回だけ!~バースデー定期預金

もし、近々誕生日月を迎えるという人がいれば、バースデー定期預金がおすすめです。こちらの定期預金は大和ネクスト銀行や新生銀行などで行われています。バースデーの月に定期預金をすれば、通常の定期預金金利より条件の良い金利で預けることができます。デメリットは一定金額からでないと受け付けられないということと、ほとんどの定期預金が3か月という短い期間だけの特別金利ということなのですが、それでも、せっかくのチャンスなので活用しない手はないですよね。

長期に預けるのは心配~2週間定期預金

定期預金のデメリットといえば、預け入れ期間が決まっていて、その時期まで解約できないということがあります。それほど余剰金がないんだけど…というときは、やっぱり常に下ろせないと心配でもありますよね。人生何があるかわからないから、使うときに取り出したいとは思うけれど、当面は特に使い道があるわけではないという時は、定期預金にしようかやめようか迷います。そういう時は2週間定期預金というのもあります。こちらも新生銀行から出ている定期預金の一種なのですが、2週間単位で預け入れられるので、2週間ごとに定期預金の利子が確定します。急に入り用でお金を下ろすことになっても、それまでに2週間を迎えるごとに満期になった利子はそのまま確保されて解約することができます。これだと深く悩まなくても気軽に定期預金できそうですね。

金利より景品狙い?~各社のオリジナル定期預金

とはいえ、どこの定期預金もやっぱり金利が低いのがネックです。どれだけ探しても0.5%も金利が付けばいいほうで、それでもなかなか見つかりません。やはり金利はなかなかあげられないのが実情のようです。そこで、銀行各社は金利に変わる魅力として、景品のプレゼントを始めるところも。これが意外と金利でもらうよりもプラスになるということもあるようですよ。

例えば、ゆうちょ銀行。こちらは各地域で景品がばらばらなのですが、去年は100万円の定額貯金に対して箱入りチョコレート1箱プレゼントという企画をしていました。また、スルガ銀行や静岡銀行などでは100万円~150万円に対して、宝くじが5枚もらえる定期預金があります。金利がたいしたことないなら、いっそ大きな夢にかけてみるのもいいのかもしれませんね。また、近畿産業信用組合では500万円以上の定期預金をすることで、定期預金を継続している間、年6回お米がもらえるという特典があります。お米は必ず食べるものなので、こういう特典はうれしいですよね。また、池田泉州銀行などでは、定期預金のサービスとして、ファミリアの製品が景品でついてくるので、特定のキャラクターなどに思い入れがある人にはいいですよね。

低金利時代が長く続いて、資産形成が難しい時代になりました。だからこそ、細く長く貯めていくことが必要になってきます。若い時から少しずつでも貯める習慣をつけておけば、いざというときにも安心ですよね。

低金利時代だからこそ、景品など自分のメリットをよく考えて。

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