【セカンド女子】嘘から始まった不倫関係。女が我に返った、不倫男の第2の嘘とは~その1~

Suits-woman.jp / 2019年10月26日 11時0分

写真

【セカンド女子】嘘から始まった不倫関係。女が我に返った、不倫男の第2の嘘とは~その1~の画像

20~30代の独身女性の彼氏がいない率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

☆☆☆

今回お話を伺ったのは、埼玉県でアパレルの商品管理など裏方として働く水田奈緒さん(仮名・35歳)。ふんわりと巻かれた長くて明るい茶色の髪は後ろにルーズにまとめられており、耳には大ぶりな金のピアスが揺れています。服装はオーバーサイズのオフホワイトのロングカーディガンをメインに白のインナーとベージュのパンツを合わせていて、シンプル。カバンや靴もベージュでそろえられていて、オシャレさを感じます。キリっとした意志の強そうな目をして、ハッキリとした物言いをする奈緒さんですが、恋愛では控えめなのでしょうか。彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は埼玉県で、両親と3歳下に妹のいる4人家族です。家族仲は……、父親は今でこそ年で丸くなったんですが、昔は亭主関白な父親に従う私たち3人という構造でした。妹なんてその影響から今もずっと父親と仲が悪くて、20代前半で妹は結婚したんですが、今は実家にさえ寄りつきません。まぁ昔の父親は私たちに『俺が稼いでいるおかげ』と学校で必要なものを買う時でさえ、そんなことを言ってくるような人で。塾に行きたいと言った時には、何日も毎日お願いさせられて、やっとでした。母親はそんな姿を見てもまるで何もしてくれないし、父親の言いなり。今も実家にはたまに帰ったりしますが、そこまで仲良しではないですね」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「高校生の時に、アルバイト先の飲食店で一緒に働いていた男性と付き合いました。彼は大学生で、あっちからのアプローチから仲良くなって、ですかね。彼はずっと私のことが気になると周囲のスタッフに言っていたみたいで、付き合ってからはすべてをオープンにされて、そこがしんどかったです。彼とは4か月ぐらいで別れたんですが、別れた後がさらに面倒臭くて……。店長までが気遣って、私と彼のシフトが合わないようにされたり、バイト先でご飯会などがあっても誘ってもらえなくなりましたね。でも、そこは時給がそこそこ良かったから辞めたくなくて。高校卒業まで居座ってやりました」

高校を卒業後は、都内にあるアパレルブランドの販売員として働き始めます。

「大学には行きたかったんですけど、あの父親に必死にお願いしてまでの情熱はなくて。それに、早く働いて家を出たかったというのもありました。大学に行ってしまったらあと4年は実家から通わないといけない。大学に行けることと4年間の実家縛りを両天秤にかけた時に、家を出たい思いのほうが強かったんです。高校ではほとんどの子が進学だったので、少し寂しい気がしましたが、卒業して数か月で私のほうが自由に使えるお金が増えて裕福になったことで、そんな気持ちもすっかりなくなりましたね」

彼氏ができないまま10年。恋愛にそこまでの情熱は持てなかったハズが……

そこから次に彼氏ができたのは27歳の時。10年くらい1人だった理由は何だったのでしょうか。

「理由……、私が聞きたいです。職場に出会いはなかったものの、合コンや紹介などの飲み会はありましたし。でも、大学の友人の紹介は大学生がほとんど。たとえ同い年でも子供に感じてしまって……。さらには合コンでの出会いは自分から行くほどの情熱は持てずに受け身ばっかりだと、1度ご飯に誘われて行ったきり、進展しないことがほとんど。そこで体の関係を求められることもなかったので、どれも健全な出会いばかりでした。

27歳の時にできた彼氏は高校の同級生です。27歳にもなると、大卒でも社会人5年目ですから。でも、彼とも半年も経たずにフラれてしまいました。まともに連絡をとれていたのは最初の2か月ほど。相手からのアプローチだったのに、会うたびにあからさまにテンションが下がっていっている気がして。3か月目からはいつ別れるのだろうという思いが常にあって、全然楽しくありませんでしたね」

28歳で今の職場に入り、そこで男性カメラマンと出会います。

「彼はECサイト向けの商品撮影で出会ったカメラマンで、年齢は同い年でした。小さなカメラマン事務所で友人たち数人と組んで仕事をしているみたいで、優しそうな雰囲気に惹かれていきました。でも、結果私は彼に大きな嘘を2つもつかれてしまうんです……」

奈緒さんも一眼レフを持つカメラ好き。その好きなものを職業にしている彼には最初から好印象を持っていた。

1つ目の嘘で普通なら離れるものの、奈緒さんの昔からの我慢強さが出てしまい……。~その2~に続きます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング