【セカンド女子】愛人は感染リスク扱い? テレワークで見えた不倫相手の本音~その1~

Suits-woman.jp / 2020年3月14日 11時0分

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20~30代の独身女性の彼氏がいない率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、都内にあるシェアオフィスでライターとして起業している三井祥子さん(仮名・36歳)。緩いウェーブの入った黒髪は後ろに一つに束ねられ、目元などのメイクは薄めなものの、意思の強そうな黒い太眉に目がいきます。服装は胸元がザックリとあいたフリルのブラウスに、淡いブルーのパンツを合わせています。アクセサリーは小ぶりのピアスくらいで、バッグはファッションブランドのシンプルなもの。ナチュラル志向だと推測できますが、あの主張の強い太眉がややアンバランスです。そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は栃木県で、両親と4歳下に妹のいる4人家族です。実家から徒歩圏内に両親の親族も住んでいて、観光地から近いこともあって、両親は旅館で働いていました。家族仲は悪くなかったけど、家族団らんは本当に少なかったです。私と妹は両祖父母に育てられた感じでしたから。今は両親とも引退しているんですが、妹がすでに地元の人に嫁いで3人も子どもがいて、私は独身で早々に地元を離れたこともあって、実家の居心地は年々悪くなっていきますね。顔を見るたびに結婚の話をされるので、地元を避けてしまっている感じです」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「私は高校生までおとなしくて地味で、異性関係は何もなくて……。勉強をひたすら頑張って、東京の大学に進学してからですかね。でも、自然とできると思っていた彼氏もまったくで。何度も大学でできた友人に合コンに連れて行ってもらって、やっと彼氏ができたのは2年の終わりごろでした。でも、初めて好意を向けられたことに浮かれてしまっただけで、全然好きじゃなかったから、ひたすら受け身になるしかできなくて。相手には尽くしているのに響かないと思われたのか、2か月ほどでフラれました」

大学を卒業後は出版社に就職を希望するも全滅したこともあり、一時は都内のデパートに就職。販売員として働きだしますが、ライターの夢が諦められずデパート勤務をやめて、編集プロダクションでアルバイトを始めます。そこで、別のデザイン事務所に勤める男性デザイナーと知り合います。

「彼は3歳上のデザイナーで、何度か打ち合わせをするようになり、最初は彼に誘われて2人で遊ぶ関係になりました。体の関係になったのは、終電をなくして、私の家で朝まで飲みなおそうとなったとき。そこから週に1~2度のペースで仕事終わりに私の家に来ることが続いて、私は付き合っていると思っていました」

彼にはオフィシャルな彼女がいた……

しかし、彼は同じデザイン事務所に勤める女性と付き合っていることが周知の事実でした。

「取引先なので、私はまったく知らなくて。打ち合わせの現場でもそんな話は一切出てこなかったし。知ったのは噂好きな先輩が、『あのカップル、もうそろそろ結婚しそう』みたいな感じで彼のことを話していたから。

その後、何も知らない彼が私の家に来た時に、素直にそのまま聞きました。そしたら『うん』とだけ言ったんです。ショックで泣いてしまった私を彼は何を思ったのか、慰めるつもりで抱こうとしてきて……。それが本当に気持ち悪くて、一気に気持ちが冷めました。女を慰める行為がそれだと思うなんて、男の勘違いも甚だしいですよね」

その後、合コン、紹介などで2人の男性と付き合いますが、どちらも1年未満で破局。編集プロダクションで正社員採用になるも、給料が年俸制になってしまったことで給料が激減。独立することを決意します。

「あるあるかもしれないけど、社員の前には契約社員があって、それは派遣社員みたいに時給制だったから、残業代が出たんです。でも正社員になると、固定給になって、結果給料が減ってしまったんですよね。契約社員に戻してほしいとは言えないし……。結果、社員になって1年も満たずにやめてしまいました」

フリーになるも、仕事はなかなか軌道に乗らず……。そんな時、前の職場で知り合ったDTP会社の方から、ある仕事を紹介してもらいます。

「それは飲食店の広告の記事を作る仕事で、広告の仕事なだけあって単価がすごく良かった。飲食店取材は編プロの時に何百軒もしたことがあるので、飛びつきました。当時私は30歳。そんな時に窓口になった人の後輩として、5歳下の男性を紹介されました」

5歳年下の彼は、まるで大学生のようなかわいらしい外見で、祥子さん的にはアリだったそう。でも、仕事で関わりがあるため、しばらくは何も起きませんでした。その後、祥子さんが起業をした時、2人の関係に変化が起きます。

残業代ありきの生活。このコロナ騒動で特に痛手を受けている人たちも多い。

第一印象はかわいい男の子。長期の仕事仲間の時間を経て、恋愛関係に。しかし、リモートワークのWeb会議であるものが見えてしまい……。 ~その2~に続きます。

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