【セカンド女子】シェアオフィス仲間の元カレと秘密の恋愛、ビジネス苦境を救ってくれたゲスな提案~その1~

Suits-woman.jp / 2020年4月4日 11時0分

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20~30代の独身女性の彼氏がいない率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、都内にある知人とのシェアオフィスでまつエクの仕事をしながら、週に2~3のペースでテレアポのアルバイトをしている大島かおりさん(仮名・34歳)。ゆるいカールの入った茶色の髪は後ろの低い位置でお団子に、化粧の色味はまったくなく、ツヤっぽい肌はファンデーションさえ使っていなさそうなのに、派手なネイルに目がいきます。服装は白いワッシャーブラウスに、ハイウエストのワイドパンツと体のラインが見えない服装をしているものの、体の薄さなどからかなりのスレンダーさがうかがえます。話上手で終始会話が途切れることはなく、コミュニケーション力の高さを感じるものの、そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は埼玉県で、両親と、5歳上に兄、1歳下に妹のいる5人家族です。家族仲は昔からとても良くて、今も年に一度は家族旅行に行くほど。兄と妹は地元で結婚して、両親の近くに暮らしています。実は、今の父親は私たちの実父なのですが、母の前夫の子で、私たちとは異父兄弟です。でもそれも私たちが小学校高学年ぐらいの時に話されたことで、特に大きな驚きはありませんでした。兄と父の関係も良好で、今は2人でよく飲みに行っていると聞いています」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「高校生の時に、好きだったクラスメイトの子と付き合いました。私が彼を好きなことがクラス内の小さな噂になり、それが本人の耳に入って振り向いてくれたという感じです。クリスマスには雑貨屋さんで買えるような1つ1,000円くらいの腕時計をお互いにプレゼントしたり、修学旅行では自由時間にこっそり会ったりと甘酸っぱい思い出ばかりですね。別れたのは、私が都内の専門学校に行って、彼は愛知の大学にと遠距離になったことで徐々に疎遠になっていって、最後はメールでと淡泊な終わり方でした。高校時代に1年半も付き合ったのに……」

かおりさんは専門学校を経て就職しますが、1年にも満たずに退職。フリーターになり、そこでまつエクに興味を持ち始めます。

「美容の専門学校に行って、美容師を目指していたんですが、いざ就職してみると仕事は激務で自由な時間はほとんどないのに、お給料は色々税金が引かれて、フリーター並み。まったく楽しくなくて、8か月ほどで辞めました。まぁ、親は怒っていましたね……。他の仕事をしたかったんですが、専門学校に行かせてくれた親の手前、美容院を再度探していたんです。そしたら美容院の受付兼雑貨の販売員みたいな仕事があって、そこで働くことにしました。終わりのレッスンもないし、アルバイトで時間の都合もつけやすかったし、一応美容院で働くということで親への名目も立ちました。

職場では、当時はまつエクに美容師免許がいるとなったぐらいの時期で、営業後にレッスンをやっていたんです。練習台になっているうちに私自身も興味を持ち始めて、タダでまつエクを勉強させてもらえるようになりました」

バツイチ子持ちとの恋愛は、相手の再婚で強制終了

その後、美容院とまつエクサロンが併設されているところで働き出し、そこで働く美容師の男性と恋愛関係になります。

「私は一応契約社員だったんですが、見習いの時は時給換算でシフト制でした。彼は30歳で、バツイチ子持ち。子どもは元奥さんが引き取っていて、養育費を払っている状態でした。彼は美容院のほうで少しフロアが離れていたので、仕事中はそこまで接点はないんですが、就業時間後にレッスンモデルによくなっていて、新しいトリートメントやカラー材を試す時に接点があって。お礼にご飯に連れて行ってくれる機会が増えて、個人的な連絡を取り合うようになりました。お給料のことは知りませんが、養育費もあるのかデートはファミレスや安い居酒屋など学生みたいな感じだったんです。でも、私には学生のノリみたいでとても楽しかったんですよね」

付き合って1年ほどは穏やかに続いたものの、彼は別店舗に転職することになり、極端に会えなくなります。そして、久しぶりに会った彼から、再婚の事実を伝えらてしまいます。

「仕事がどんなにしんどいのかはわかっていたので、会いたいとわがままを言わないようにしていたのに、その時間で別の女性を作って、さらにはデキ婚ですからね……。まぁあんなに会っていなかったのだから、結婚した事実を伝えられなかったとしても、しばらくは気づかなかったと思います。ちゃんと結婚前に伝えてきたことだけは、誠実だったのかもしれませんね」 

それを機にかおりさんは恋よりも仕事に注力して、30歳になる年に独立。知人の紹介で知り合った女性たちが借りているマンションの一角で、まつエクサロンを立ち上げます。そして、その女性の知り合いとして、ある男性と知り合います。

「その男性は、間借りするシェアオフィスで働く性の元カレでした。こんな小さなコミュニティーで恋愛関係になったら面倒だと思っていたのに……。経済的な理由から、その輪に入ってしまいました」

独立を助けてくれた女性への恩がありつつも……。

逆プロポーズで現実を知り、新型コロナ騒動で新しい関係が生まれる。 ~その2~に続きます。

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