【コロナ離婚】自宅に連れ込み、時短不倫……浮気夫にコロナで決別~その1~

Suits-woman.jp / 2020年6月27日 17時0分

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新型コロナウイルス感染症対策本部で特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令。これにより、政府は「外出自粛」「学校の休校」「テレワークの推進」を要請。家族が一緒にいる時間が長ければアラが見え、家庭不和も起こる。
一時期、「#コロナ離婚」という言葉がSNSを賑わせた。本サイトは、コロナ禍で離婚届けを出した夫婦の取材を続けている。

妻が妊娠中も浮気三昧だった

コロナ禍で、浮気性の夫と離婚した大橋美幸さん(仮名・40歳・公務員)。「有名なお笑いタレントの不倫が問題になっていますが、あの方は、ウチの夫ととてもよく似ていると思います」と語る。美幸さんの夫は、3歳年上の43歳。夫婦には10歳の娘がいる。
美幸さんが11年間結婚生活を送った夫と5月末に離婚したのは、コロナ禍があったから。「私と娘が実家に退避中、自宅に彼女を連れ込んでいましたからね」

聡明な美幸さんと、夫との出会いは社会人向けの専門学校。手に職を付けるために通ったのに、子供を授かってしまう。

「28歳の当時、派遣社員でした。手に職を付けたいと思って、いろいろ迷走している時期だったのです。手っ取り早く小遣い稼ぎができるとすすめられたのがWebデザイン。私はバナー広告作成のスキルを身につけるために、専門学校の社会人講座に通いました。そこで夫と出会い、デキ婚。“手に職”の前に、娘を授かりました(笑)」

夫は美幸さんの専門学校の講師の友人だった。塩顔のイケメンで表情に乏しく、何を考えているかわからない。それなのに、メールやLINEやプレゼントは超マメなので、勘違いする女性が続出していた。

「飲み会の帰りに男女の関係になりました。私も当時、彼氏と別れたばっかりだったので、『いいリハビリになったし、お互い遊びだった』と自分を納得させたのですが、翌日、彼からメールがガンガン来る。それで、好きになってしまったんです」

美幸さんはかなりの美人だ。本人もそれを知っているので、自信はあった。その後、数か月間、“付き合う”という言葉がないまま、妊娠が判明。彼は即座にプロポーズしたという。

「よく言うと、“あっさりしている”。悪く言うと“愛情が薄い”。私はもっとドラマティックな展開を想像しており、『おろせ』と言われたら、産んで両親と育てようと思っていました」

子供が生まれても病院に来ない

妻の友人にFacebook Messengerで飲みに誘う

夫は、万事こだわりがない。“いいな”と思うと、自分からアプローチする。女性から言い寄られたら拒まない。

「これは後で知ったのですが、夫は60歳の女性とも付き合っていたんですよ。若き日の私は“みんなが狙っているクールな男を射止めた”と天狗になっていたんですから、バカですよね」

夫は、おそらく妊娠中も浮気をしていた。

「夫はいろんな女性と関係を持っていたと思います。ニオイでわかるんですよね。当時は妊娠しながら通勤していて、くたくたに疲れており、夫の求めにも応じられなかった。浮気に感づいた時は、ショックだったし悲しかったし、問い詰めようと思いましたが、我慢してしまった。当時は若かったから、浮気=離婚という思考回路だったんです。子供のためには両親がそろっていた方がいいとか、出産や育児期間中の収入がゼロになるので、生活の不安がありました。あの時の奈落の底に落ちる不安があったから、今の仕事を得たんだと思います」

美幸さんは、東京の下町の実家で里帰り出産をする。

「娘が生まれた日、母が夫に連絡すると、『僕が行っても邪魔になるだけなので、お任せします』と言って、早々に切ったそうです。メールではお祝いのメッセージが送られてくるし、病室にハイブランドのママバッグとシャンパンが届きました。でも、何か怪しいと思って、すぐに私が電話。コールバックがあったのは1時間後でした」

たまたま病室にいたのは、美幸さんの大学時代の親友。彼女は新橋でホステスのバイトをしている。

「友人が『絶対に怪しいって。私のFacebookアカウントから、あんたのダンナに友人申請してみるよ』と言って、申請したら、3秒で友達承認。そして、すぐに『お久しぶりです。●●(夫の下の名前)です。結婚式でお会いしましたよね。またお会いしたいな』とメッセージを送ってきたんです。私と彼女が仲がいいということを、想像さえしていない。夫は、女性と仲良くなるためだったら、なんでもするという性格は知っていた。でもいざその行動に直面すると、イヤな気分になります」

多目的トイレではなく自宅を活用して浮気、その現場を見てしまうと……。

築浅のマンションでの生活と、生活費のために結婚を続けたが……~その2~に続きます。

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