【セレブ妻やめました】結婚半年で露わになった夫のDV、月20万の生活費と家族カードのために我慢した日々~その1~

Suits-woman.jp / 2020年7月11日 17時0分

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「ある日、突然、高年収だった夫が仕事を辞めた……」「高年収の夫とどうしても離婚したくなった」そんな“事故”ともいえる事態に直面した時、妻はどうするのか。

この連載では、年収1000万円以上の夫がいる妻を“セレブ妻”とし、高年収の夫が無職になったり、離婚したりした背景と、妻の考えをひもといていきます。

今回取材したのは、中野光里さん(仮名・35歳・パート勤務)。去年12月、結婚6年目に離婚した彼女の元夫は、外資系証券会社勤務で年収2500万円の10歳年上の男性でした。

婚活は20歳の頃から始めていた

光里さんは「とにかく金持ちと結婚したかった」と語ります。

「勉強も仕事も大嫌い。努力が嫌いなんです。ずっと昼寝して、たまに友達や親と遊んで生きるのが理想。かわいいと言われる服を着たいし、女として愛されていたい。離婚した今では、なんでそんな風に思っていたんだろうと不思議でたまりません(笑)」

元夫は9年間の婚活の果てに知り合った、王子様だったとか。

「婚活は、20歳の頃から始めていました。多くの人がアラサーになってアセるけれど、それでは全く意味がない。今はいろんな考え方があるけれど、セレブ男子にとって、女性の価値は若さにある。これは絶対。子供のころからそれを知っていたので、10代じゃなくなった時は『マジ終わった』と思いました。そこから本気を出して、24歳で結婚しようと思った。でも、専業主婦にさせてくれる程度の収入があり、容姿や考え方がフツーの男性は、ガードが固い。いろいろ考えているうちに、30歳ギリギリまで結婚できなかった。だから、29歳のときに、夫がプロポ―ズしてくれたときに『この人、神なの?』と思いました」

子供のころから「女性の価値は年齢だ」と思ったのは、どのようなことがきっかけだったのでしょうか。

「親が、『あの人は若い奥さんをもらっていいね、お金があるからだね』などと話していたし。芸能人や経営者の結婚のニュースを聞いていると、だいたいみんな10歳以下の女性と結婚している。だから、成功する男性は年下としか結婚しないと思っていたんです。あとは、私自身が中学時代に原宿を歩いていると、スカウトに声をかけられていたけれど、高校生になったら来なくなった。あのときに、女子高生はババアなんだなと思いました」

年齢と若さ、そして「かわいくなければ存在意義がない」とまで言い切る光里さん。容姿と若さに絶対的な価値を置いているようです。

「だって、年齢を重ねるとともに、言い寄ってくる男のランクが下がっていくんですよ。20歳から25歳までは、いろんな人が誘ってくれたし、オゴってくれたのに、25歳以降になると、声をかけられる回数が激減する。それに加齢とともに、英語や料理などのスキルがないとバカにされるようになる。私は勉強がクッソ嫌いだから、婚活のために料理教室に行きました」

ギャラ飲みで夫と知り合いスピード婚

イケメンのアラフォー男性は結婚してくれない

夫と知り合ったきっかけは、ギャラ飲み。顔立ちが整っており、料理好きアピールする光里さんに猛烈なアタックをしてきたのだそう。

「夫はお世辞にもイケメンとはいえません。地方出身で、勉強でのし上がって来た人だから、変なコンプレックスがある。私が東京出身だと伝えると、『すごいね』と言ってくれたんです。私が育ったエリアは、東京といっても市部で、しかも埼玉県との県境ギリギリ。でも、地方の人にとっては東京なんです。飲み会の後に連絡先を交換したら、その日のうちにガンガンメールが来た」

光里さんの恋愛テクニックは、1回男女の関係になり、その後の連絡を絶ち、自分のことを追いかけてきた男性とつきあうというもの。

「よく3か月はガマンさせるという恋愛テクが語られていますが、フツーの見た目の女性がそんなことしたら、モテるセレブ男子は他に行きますよ。だって、言い寄る女はいっぱいいるんだから。このテクニックは、女性慣れしていない努力型エリート男子にウケるものです。夫は、2回目のデートで男女の仲になりました。それから1回、プラトニックなデートして、そのまま2週間くらい音信不通にする。男は『俺のどこが悪かったんだろう』と反省モードに入り、『次のデートではここを改善しよう』と考えて実践したくてうずうずしてくる。でも、私はその機会を“おあずけ”状態にするんです」

その結果、夫は光里さんを得難い宝のように扱うようになったといいます。

「夫はモテない大学デビュー男子。だから、このテクニックが通用したんです。35歳以上のイケメンは、よほどのことがないと結婚しない。それこそ、美貌、知性、人脈のすべてを持つ女子アナくらいじゃないと手を打たない。私レベルなら、夫くらいがちょうどいいんですよ」

恋人関係になってから、家庭的であることをアピールし、出会って半年以内にプロポーズされた。

夫をキレさせた「天の川そうめん」の食品ロス、七夕の日からDV男に豹変……!?~その2~に続きます。

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