若さゆえ?飲み会減少の影響?20代の約2割がコロナ痩せしていた

Suits-woman.jp / 2020年10月30日 8時0分

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新型コロナウイルスの影響によって求められる新しい生活様式。不要不急の外出を避け、外出の際はマスクを装着。さらに以前ながら何気なくやっていた親しい人との飲み会やお茶なども、簡単にはできなくなりました。こういった生活により感染リスクを減らすことができますが、それによる体への変化もあるようです。

コロナ太りよりもコロナ痩せをする人が多い20代男性

今回ご紹介するのは、株式会社プラネットによる「コロナ流行下におけるダイエットに関する意識調査」。コロナ禍では外出自粛による運動不足が起こりやすく、その影響によって体重が増えてしまう“コロナ太り”が増えているといわれてます。では実際、どのくらいの人がコロナ太りをしているのでしょうか?同調査による結果は次の通りとなりました。

男女別で見ると「コロナ太り」は男性よりも女性のほうがかなり多いことが分かります

全体を見ると、新型コロナウイルス流行前とくらべて体重が「増えた」と回答した人は26.5%。一方「減った」と答えた人は11.6%で、約1割はコロナ痩せをしていることが分かりました。

そして興味深いのが、性別と年代順による調査データ。「減った」に該当するオレンジ系のグラフを見ると、男性と女性20代のみ飛びぬけて多いのです。男性に至っては、コロナ太りをした人の割合は16.6%に対し、コロナ痩せをした人は21.9%。痩せている人のほうが多いことがわかりました。

基礎代謝が激しい20代は、多少完食しても太らない?

飲食店のアルバイトと飲み会の自粛が、コロナ痩せの一因?

なぜ若い世代ほど、コロナ禍の影響で痩せる傾向にあるのでしょうか?同調査ではその点について、食事の量に着目。世代ごとに新型コロナウイルス流行前と食事の量(一日あたりの総量)を比較したところ、以下のような結果となりました。

男性は30代になると急に食事の量が減った人が激減。やはり所帯をもつ影響でしょうか?

「減った」と回答した人が多いのは、やはりコロナ痩せの傾向にある20代の男女。食事の量が減ると痩せるのは当然の流れですが、なぜ若い世代にこのようなことが起きているのでしょうか?

その要因として、同調査では「ダイエットのためにあえて食事を減らしたのではなく、収入減によって食事量や回数を減らすことを余儀なくされた」と分析。新型コロナの影響で学生のアルバイト先であった飲食店が休業し、収入に影響を受けた人が多かったのではないかと考察しています。実際に職業別で見ると、学生がコロナ前と比べて体重が減った割合が19.1%と、最も高い比率となっているそうです。

ほかにもう1つ考えられるのは、飲み会の減少。みんなでワイワイ食べると食欲も出ますが、1人だと食べることも面倒くさくなります。30代以降だと結婚して所帯を持っている人が多いですが、20代だと独身で1人暮らしの人も多いでしょう。そのため、食事に対するモチベーションが下がってしまったのではないでしょうか?

身体が元気な若い世代では、痩せることはマイナスどころか「ダイエットできた!」とプラスに捉える人も多いでしょう。しかしあまりに度が過ぎると、栄養不足になってしまいそう。コロナ禍だからこそ1日3食を食べ、健康をキープしたいものです。

【調査概要】
調査主体:株式会社プラネット『Fromプラネット』
調査期間:2020年9月24日~28日
調査人数:4000人
調査方法:インターネット

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