あぁ過酷……30代以下の働くママ、5人に1人がコロナ禍で「自由時間なし」!

Suits-woman.jp / 2020年11月14日 8時0分

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朝起きて家事をして子どもを学校や保育園に送りだし、仕事して終わって子どもが帰ってきたら、また家事をやりつつ子どもの相手。そして子どもが寝たらようやく一息ついて時計をみると、もう夜の10時過ぎ……。

このように忙しい日常を送る働くママは数多くいます。そんな一日だとママの自由時間は子どもが寝てからとなりますが、ある年代ではコロナ以降「自由時間なし」という過酷な生活をおくるママが多くなっているようです。

在宅勤務増加の影響?昼間に自由時間が確保できるママが増えていた

主婦に特化した人材サービスの調査期間「しゅふJOB総研」では、『自由時間』をテーマに働く主婦層にアンケート調査を実施しています。まずは年代を問わず働くママを対象に、コロナ以前と以後で「1日の中で自由になれる時間帯」を調査。結果は以下の通りとなりました。

昼間の自由時間が増えているのは、在宅勤務が増えている影響でしょうか?

やはり一番多いのはコロナ以前でも以後でも「22時~深夜0時」。ただしコロナ後ではその割合が増えており、代わりに「自由な時間はなし」が8.4%から13.6%とかなり増えているのが気になります。

ただその一方で「朝8時~10時」「午前10時~12時」など、会社に通勤している人なら自由になりそうもない時間がコロナ後に増加していることにも注目。これはコロナ禍で在宅勤務をしている人が増え、通勤時間がそのまま自由時間となっている人がいることに影響しているのかもしれません。コロナ禍で働き改革が進んでいることはいいことだと思います。

育児は24時間休みなしといいますが、パパの助けによって多少変わってくるのではないかと思います。

夜泣きに夜間授乳、子どもの昼夜逆転……育休中は夜中でも自由時間なし!?

また同調査では年代別によるアンケートも実施していますが、コロナ後に「自由な時間はなし」と回答した人が飛びぬけて多くなったのが「30代以下」でした。まずは下の結果をご覧ください。

子どもを寝かしつけていたら自分も疲れて寝てしまうのは、子育てママあるある!

コロナ以前は14%だったのが、一気に20.4%まで増えています。ちなみにほかの年代でもコロナ後では「自由時間なし」が増加。40代は11.4%から16.4%、50代では3.7%から8.8%に増えているのです。一体なぜ、働くママはコロナ禍で自由な時間を失っているのでしょうか?そこで同調査に寄せられた回答をいくつかご紹介します。

「育休中に資格取得を考えていたので、勉強したい反面、子供との時間は今しかないのでそちらを優先もしたい。結果、家事がかなり手抜きになりました」(30代:正社員)

「今は育休中なので、基本的に自由な時間は全くありません。本当は趣味のスポーツや、試験の勉強に時間を取りたいと思っていますがコロナ禍では諦めています」(40代:正社員)

「ストレス解消のため外に出る時間を作りたいが、 まだまだ油断できないので、結局自由時間のない自宅で家事優先で過ごすことになりそうなのが、苦痛」(40代:契約社員)

まず多いのが「育休中」との意見。つまり仕事をしていない状態ですが、その間勉強する人もいれば育児にかかりきりで自由時間が取れないと感じる人もいるようです。またコロナ禍で外出できないことが、自由時間がないと感じることつながる意見も興味深いです。

コロナ禍の働き方改革によって自由時間が増えている人もいれば、かえって減っている人も増えいている。どうやら働くママの自由時間は二極化の傾向にあるようです。

【調査概要】
調査主体:ビースタイル グループ
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:670名(子どもがいる女性のみ)
調査実施日:2020年7月15日(水)~2020年7月22日(水)まで
調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト『しゅふJOBパート』登録者

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