コーヒーフレッシュが使い放題である本当の理由は恐ろしい

秒刊SUNDAY / 2012年2月20日 12時2分

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喫茶店やファーストフードでコーヒーを頼むと、机におかれたコーヒーフレッシュや砂糖を無意識のうちに利用していることがある。ああ、サービスの一環で無料で使い放題状態になっているのだなと考える方も多いのだが、冷静に考えるとおかしな話だ。砂糖や塩ならまだしも、ミルクを成分としたコーヒーフレッシュが何故無料なのか、またなぜ、コーヒーフレッシュがそこまで日持ちをするのか、これにはとんでもないからくりが存在した。



安部 司氏の『食品の裏側―みんな大好きな食品添加物』によると、コーヒーフレッシュが無料で使い放題状態で配られている本当の理由が記載されている。結論を申し上げるとコーヒーフレッシュは『ミルク』ではない。また『乳製品』でもない。では何かと言うと

『植物油に水を混ぜ、添加物で白く濁らせ、ミルク風に仕立てたもの』

だと言う事だ。つまりコーヒーフレッシュをドバドバとコーヒーに混ぜて使うということはすなわち、サラダ油をコーヒーの中に突っ込み『わたしゃミルク使わなきゃコーヒー飲めないんだわ』と、あたかもミルクを入れているような錯覚を楽しんでいるにすぎないと言うのだ。

ちょっと待って、それは詐欺ではないのか?と感じる方もいるかもしれないが、これは詐欺ではない。実はコーヒーフレッシュの原材料を見ると一言も『ミルクを使っています』とは言っていないのだ。ちなみに主な原材料として以下があげられる

・乳化剤 
・植物性油脂
・増粘年多糖類 
・PH調製剤
・着色料
・香料


乳化剤とは、界面活性剤の事で何故入れるかと言うとサラダ油と、水が混ざりにくい問題を解消するためだと言う。増粘年多糖類とはミルクのような、とろみを出す液体。
これらを混ぜて作ったなんちゃってミルクが『コーヒーフレッシュ』なのです。

今後もし、コーヒーの中に本当のミルクを入れたいと考える方は、敢えて別途ミルクを注文するか、カフェオレのようにもともとミルクが入っている商品を注文するしかなさそうだ。

【記事参照】
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物:安部 司著

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(ライター:たまちゃん)

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