Twitterでの犯罪告白、実は逮捕されるリスクを有すことが判明

秒刊SUNDAY / 2012年4月5日 12時18分

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Twitterでは絶えず「飲酒運転なう」「スピード違反なう」未成年が「飲酒なう」・・・など様々なプチ犯罪自慢がつぶやかれているが、これはある意味私は犯罪を犯しているので逮捕を自由にしてください状態になっているのではないかと考えられなくもない。こんな小さなことをいちいち通報する人もいないしフォロアーも増えるしという軽い気持ちでやっているのかもしれないがそれは大きな間違いなのかもしれない。



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弁護士の総合サイト「弁護士ドットコム」の奥村徹弁護士は、Twitterやmixiなどインターネットの犯罪自慢に関し次のような見解を示している。

犯罪があるような内容が捜査機関の目にとまれば捜査が始まる可能性があります。 典型的なのは、「を爆破する」などという犯罪予告です。犯罪告白も同じです。 最近はネット上の情報にも関心を寄せています。(奥村氏)

つまりTwitterなどを使って○○を爆破する、殺すなどという危険性の高いツイートが捜査機関に行き届けば(誰かがリツートすれば)操作が始まる可能性があると言う。これは2ちゃんねるなどの掲示板で爆破予告・殺人予告などが起こった場合直ちに緊急体制がとられるのと同じなのかもしれない。

また刑事訴訟法第189条によると、司法警察職員は、犯罪があると思料するときは、犯人及び証拠を捜査するものとするという記載があることから、こいつはヤバいなと司法警察職員が勘づけば直ちに捜査が行う事が可能のようだ。

また、 犯罪捜査規範 第59条によると、警察官は、新聞紙その他の出版物の記事、インターネットを利用して提供される情報、匿名の申告、風説その他広く社会の事象に注意するとともに、警ら、職務質問等の励行により、進んで捜査の端緒を得ることに努めなければならない。

とあることから、見つけて放置するというのは職務としてはあってはならないと言う事だ。職務質問がその例だが、ネットでも同じでツイートした人を特定し証拠が揃えば逮捕に至る。

【記事参照】
インターネットでの犯罪告白 - みんなの法律相談[無料]|弁護士ドットコム


Twitterの情報なんて信じていいのか!




では、捜査が行えることが判ったが本当にそのツイートが本当の犯罪に繋がるのか同課をどう見極めるのか。家で酒を飲んでおもちゃの車で飲酒運転なうなんてツイートしたら、捜査官が家に入ってきたなんて騒動はお互いに恥ずかし過ぎる。

その点は、すべて捜査が行われるわけではないのでご安心を。危険性の高いもの、信憑性の高いものから優先的に嘘を嘘と見抜けるような専門の捜査官が、ネットを虎視眈々と見張り精査している。

『飲酒運転なう』とツイートするだけでは逮捕の確率は1%にも満たないが、飲酒運転をしている動画をアップすればその確率は飛躍的に上がる。さらに、その話題が騒動となれば捜査官も黙ってはいない。

また、犯罪ツイートを見つけしだい警察に通報するBotもいるようで意外に犯罪を感知するネットワークは広いのかもしれない。つまり、一人でつぶやいているように感違いしては駄目だと言う事だ。

(6) 110番ボット (110ban_bot) は Twitter を利用しています

どうせ、自分のツイートなんて誰も見ていないから犯罪自慢でもしてやれ、なんて安易なことを考えるのは辞めたほうが良い。そのツイートはたちまちRTされ捜査官の目に留まるのだ。

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