「卑怯」「セコい」滋賀イジメ事件の舞台となった中学校の電話番号対策に、ネット上では非難轟々

秒刊SUNDAY / 2012年8月7日 19時7分

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2011年10月に、滋賀県大津市立皇子山中学校2年生の男子(当時)が自宅マンションから飛び降り自殺したことに端を発した『いじめ自殺事件』。同事件についてはご両親が大津市・加害生徒・その保護者などを相手取り大津地裁に提訴をしており、今年(2012年)5月には第一回口頭弁論が行なわれていますが、その後、徐々に明らかになってきたいじめの内容や学校側・市や市教育委員会・県警の対応は、大きな波紋と議論を呼んでいます。
今月(2012年7月)に入り、その陰惨ないじめの内容が公になるにつれ報道各社のみならずネット上でも情報戦線がヒートアップしている同事件ですが、22日に同中学が週ごとに電話番号を変更していることが報道されたことにより、ネット上では益々激しい疑問の声が噴出しています。

どこまで卑怯なんだよ
これの影響で他の所に電凸されて、そこからクレーム来るだけだと思う
何の解決にもならん
人の話を聞く気がないという体制の表れ
詐欺業者と変わらん
この学校、逃げまくり
よっぽど後ろめたいことしてきたんだな 
父兄専用回線を5本も引けば十分。この期に及んで、まだこういうセコいことするのか
陰湿な隠蔽体質。自分たちが被害受けたくないばかりに周囲に迷惑しか及ぼさない 
変なところだけ、用意周到な中学
批判は一切受け付けませんってかw 
逃げる知恵は働くのに肝心の事件に対する行動はとれないとは


情けない学校これらの声は、国内最大級のネット掲示板『2ちゃんねる』に寄せられたもの。いずれも、一連のイジメ事件により透けて見えてきた中学校側の隠蔽体質を指摘するものとなっています。



<同中学の公式サイトTOP。今回のような対応が“たくましく生きる”ということなのでしょうか?>

報道によれば、従来の電話番号には出ずに新番号については連絡網やメールで知らせているといいますが、このような事に無駄な労力を使うぐらいなら何故、「少年がいじめられている」といった声が生徒たちから上がっていた時に対応をしなかったのでしょうか。そのほうがよっぽど建設的であるし、しっかりと対応できていれば少年は死ななくてすんだかもしれません。何より、現状でこのような“逃げ”の姿勢を見せるということは、現在通学している学生や保護者、また今後通学するであろう学生や保護者たちから「信用出来ない学校(地域)」とのレッテルを貼られる可能性が高いでしょう。

ネット上では、「いじめ専用のダイヤルを用意すればよかったのに」という声も出ていましたが、全くその通りです。この期に及んで逃げの姿勢を見せ続けるということは、現在通っている学生たちにも「何か問題が起きれば事実を隠蔽して逃げ続ければいい」と教えているようなもの。これではまともな倫理観を育める環境とは言いがたいのでは?
今回の週ごとに電話番号を変更するという報道を受け、ネット上では
 
電話がダメなら、電報や速達・簡易メールがある
教育委員会に苦情
抗議のターゲットは教職員やPTAの個人宅しかないな。
学校がだめなら市か教育委員会。それでもだめなら県。


といった声も上がっています。今後、学校に変わって他のところへ苦情が殺到した場合、そこでもまた同じように週替わりで番号を変えるという卑怯な手段をとるのでしょうか?

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