聖徳太子が持っているあの棒を現代で購入することはできるか

秒刊SUNDAY / 2012年9月14日 12時2分

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日本の教育課程において必ずと言っていいほど『歴史』の教科に登場するご存じ「聖徳太子」ですが、彼にまつわる謎は今でも解明されていない個所もあります。さらに言えば彼自体本当に存在していたのかと言うところまで疑問視する声もあり、ミステリアスな偉人だ。さてそんな彼が持っているあの棒実に気になりますね、いったい何なのでしょうか。







あの棒の正体は「笏(しゃく)」

あの聖徳太子が持つ棒の正体は「しゃく」と呼ばれる単なる木製の板。利用目的としては、朝廷の公事を行う際、笏紙(しゃくがみ/しゃくし)という紙に書いて笏の裏に貼って用いていたという。つまり公的行事などで、大事な読みあげを行う際にあの板の裏に、文章が書かれた紙を張っておき、こっそり読む物のようだ。

つまり今風に言うカンペだ。
ただし、あからさまにあの棒を用いているという事はかんぺを隠していることがバレバレだが、恥ずかしいことではなく割とごく普通に用いられていたものだと考えられる。

後にカンペだけでなく、行事などの際の正装として用いる者となったようだ。今でいうさしずめネクタイのような位置づけではないかと推測される。勘違いしてはならないのが、お寺の和尚が座禅中にピシャ!と叩くいわゆる「警策」ではない。

ちなみに笏は今でもネットで買える。3000円~高い物は10000円ぐらいまで幅広い。
威儀を正すために購入してみてはいかがだろうか。

http://www.ise-miyachu.co.jp/b_item/shaku/menu.html

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