冷えピタで『スライム』が作れるのは本当か確かめてみた!

秒刊SUNDAY / 2012年9月17日 12時1分

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ネットには様々な情報が溢れ「嘘」なのか「本当」なのか判断がつかない噂が飛び交っております。噂によると・・・なんて話はよく聞きますが、それを真に受けて恥ずかしい思いをするのは自分だ。そんな赤っ恥をかくまえに調べておきたい事実があり、それを確かめるのが今回の目的。さて今回はあのライオンから発売されている「冷えピタ」にまつわる噂だ。

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冷えピタとは、ライオンから発売されている「冷却ジェルシート」の一種で、発熱などの際におでこに貼ることで、いくらか症状を和らげる働きをするものだ。もちろん玩具ではないが、その独特の手触りが好評で子どもたちに大人気。さてこの商品を水につけておくとまるで「スライム」のように膨らむということだが、本当だろうか。

実際に確かめるべくタッパーに水を入れその中に冷えピタを置き、数時間放置してみた。
すると次の瞬間とんでもない光景が目に飛び込んできた。


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なんと既に膨張を開始しだした。水につけて数時間、この間にジェル状になったシートが、周辺の水分を次々と吸収し、膨張しはじめている。たった数時間でこの状態であるという事は、更に時間が経過すればとんでもない状態になってしまう事は容易に想像できる。

―3時間後


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驚いた、なんとタッパーに入れた水分が殆どなくなり、その分ジェルに吸収されていたのだ。その姿はもはや「冷えピタ」ではなく、何かの新生物の幼虫のような形状になっていた。触り心地はまさにスライム。しかしスライムと言う名のキャラクターとはかけ離れたグロテスクな生き物に言葉を失う。しかもこれ以上膨張すると言う事は更なる恐怖を生む。

最後まで見てみたい、最終形態を見てみたいそんな気持ちを抑えられなくなったので、失ったタッパーの水を継ぎ足し、更なる成長に臨んだ。

―6時間後



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もはやタッパーという小さなゲージには収まりきらなくなった幼虫は、今すぐ下界への移動を要求。その様子から察するに、これはもはや幼虫ではなく立派な「成虫」になったのだと確信。逃がしてやろうとその生物を手に持った瞬間、ブルブルっと体を揺らす生物!そして、あろうことか体がまるで「スライム」のように簡単に崩壊してしまった。

言葉を失う我々の目の前には、動かなくなった生物の残骸が飛び散った。
息をしているのか、それとも水だけで生きているのか全く不明のこの生物。体が形状記憶をしているわけではなく、崩れた肉片は再び再生することはなかった。

話は長くなったが、結局冷えピタでスライムが作れるかどうかについては「作れる」
と言う事が確定した。だが、想像以上にグロテスクな生き物であり、かつ何故膨らむのかなど解明されていない点も多く、今後調査の余地がありそうだ。



冷えピタ
http://www.lion.co.jp/ja/seihin/brand/030/01.htm

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