で、どうなの?『Nexus7』の実際の使い心地とポテンシャルに迫る

秒刊SUNDAY / 2012年9月27日 11時57分


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いよいよ話題のGoogleタブレット「Nexus7」が日本でも発売されることになり、それを踏まえ 本日25日 エリック シュミト氏が来日。日本のファン達にこのタブレットの素晴らしさを熱く語った。話題に挙がっているのは価格は勿論の事 未だ開けていない日本のe-Book市場への開拓成功の期待かかっている。そこで 実際Nexus7の使ってみた感想 そして氏の語るポテンシャルをざっとご紹介

10月2日からヨドバシ、ビックカメラ等の大型店で大々的に発売となるNexus7。7というだけであって「7インチ=約17.8センチ」という事だが、まったく実感が沸かないで実寸してみた。約19.5× 12センチ。画面は一回り小さい 14センチ× 9.5センチ。重さ 340グラムだった。

ノートブック→初代ASUSトランスフォーマーパッド→Nexus 7→ Samsung Galaxy Nexusの順に並べて比較もしてみた。実寸がなんとなく把握できるだろうか?使い心地は極めて良好 とにかくサクサク早く画像も美しい。気になるお値段も2万円を切り(消費税別)お財布にも優しい。

16GBモデル プラス このクオリティーで買って損はない商品と言える。購入から一ヶ月以上経つがこれといったトラブルもなく 良品である。もう一つ気になる要素があるといえば従来パッドより「小さい」という点。しかし予想以上に画面も見やすくWebのブラウジング位なら問題なし。

エクセルやワードで作成しておいた資料もGoogle Driveに保存しておけば素早く立ち上がり外出先でサクッと閲覧。またこれ位のサイズなら大きめのポケットに入れて手軽に持ち運んだり バックに入れても邪魔にならないのが嬉しい。まさに小さすぎず大きすぎずそして重すぎず。更にGoogle携帯(スマートフォン)をお持ちならばお互い背あわせにし画面上を軽くタップすると7から手持ちの携帯にタップしたWebがジャンプ。なんと便利!

うれしいのはユーザーサイドだけではなくGoogleにとっても人口も裕福層も多い日本のマーケティングの成功は更なる飛躍を意味している。既にAppleが浸透し切っているヨーロッパマーケティングを攻め込むより 着実に日本人ユーザーを獲得していく事が狙いのようだ。しかし 日本が北米 ヨーロッパに大きな遅れをとっているのが「e-Book市場」。

多くの企業が参入する(予定含め)も著作権の問題も絡みなかなか順調とはいえない。近日スタートした楽天のKoboも残念ながら おもい切りの良いスタートとは言えなかった。この領域にはアップルは手付かず状態。こうした中日本でのNexus 7の成功がGoogle e-Book(Play Books)の定着に結びつくか。Nexus 7......Googleにも日本ユーザーにも期待は大きい商品だ。

 【参照記事】
Google expands global reach with Nexus 7 launch in Japan

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