マックのポテトにチョコレートをかけて「チョコポテト風」になるかやってみた

秒刊SUNDAY / 2012年12月24日 16時30分


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チョコレートメーカーロイズで有名な「ポテトチップチョコレート」がありますが、それにならいマクドナルドのポテトフライをチョコレートに漬けると美味しくなるのではないかと言う疑問を晴らすべく、さっそくポテトをチョコレートにつけて食べてみた。理論上、素材は同じなので全く同じ味がするはずだが、果たしてロイズのポテトチップチョコを超えることはできるのか。

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こちらが本家ロイズのポテトチップチョコレート。始め見たときは失礼ながらも「ゲテモノ」の一種としか感じなかったが、いざ口に入れるとそれはまるで別世界。旨いの一言だった。チョコレートの甘みとポテトの塩味が絶妙に絡み合い、お互いを引きたてつつ後味にチョコレートが残るというバランスの良さは、全て計算されつくされた渾身のスイーツとなっていた。

しかし理論上、素材は芋とチョコレート。つまり、同じ素材であれば簡単に作ることが出来るのではないかと言う今回の目論見だ。早速ポテトを購入。チョコレートには「おえかきスティックチョコ」に付属している溶かす為のチョコレートを利用。作業がはかどるはずだ。


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このようにポテトを土台にセット。左は「おえかきスティックチョコ」に付属しているラムネ菓子。本来はこのようにビーズアクセサリーのように奇麗にラムネを並べるのが正解。


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型にチョコレートを流し込みます。芋のほうはゴテゴテしておりなかなか奇麗にはならないのはご愛嬌。もう少しチョコレートを溶かしておけばよかったが、焦げたにおいがしてきたのでやむなくこの状態に。


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そして出来上がったものがこちら。心なしか、ポテトチョコレートのほうがリッチに見えるのは気のせいか。さて肝心の味のほうだが、さっそく口に入れるとちょっとした違和感を感じた。なぜなら、食感はおろか味そのものが、ロイズのポテトチョコレートと全く別物の味になっていたからだ。

まず食感として、サクサクしたポテトの心地よい歯触りは無い。ほぼチョコレートなのでチョコレートを食べているという感覚しかない。ポテトの存在感は殆どなくなり、その為か独特の心地よい塩味を感じることが出来ない。

ロイズのポテトチョコレートは、塩味とチョコレートが見事にコラボレーションし、絶妙なバランスで口の中でとろけるという計算しつくされたあざといお菓子。ところが、自作のポテトはというと、単純にポテトにチョコレートをかけただけの味しかしないのだ。

素材は全く同じなのになぜここまで味が違うのかが理解できないが、だからこそロイズのポテトチョコレートがヒットしているという理由があるはずだ。そのひとつにあのポテトのギザギザにヒントがあるのかもしれない。今後はポテトチップで同様の実験をしてみたいと思う。

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