判りにくいと評判の『ライブドア』が『LINE』になるまでの超簡略まとめ

秒刊SUNDAY / 2013年4月25日 17時8分

livedoor

ネットでも良く見かけるが結局『株式会社ライブドア』はどうなったのかという点。ライブドア事件以後メディアにあまり報じられなくなり、体制が不明確に。サービス自体は続いているのは知っているが結局今何をしてどのような事業を行っているのか。そしてLINEとの関連はどのようなものなのか。実はあまり詳しく知る者はおらず、Wikipediaを確認してみても結局複雑化して分かりにくい。今回そんな疑問を聞いてきたのでご確認いただきたい。

【お詫び】

※ユーザから指摘が多数ございましたので修正させていただきました。
  LINE株式会社様並びにご愛読いただいている皆様、不備があった点を深くお詫び申し上げます。



―ライブドアがLINEになるまでざっくりまとめ




冒頭で断わっておきたいが、『ライブドア』が社名変更して『LINE』になったわけではないのでご注意を・・・。

さて、ライブドアは元々堀江氏が設立したと思われがちだが大きな間違いで、堀江氏は有限会社オンザエッジを設立、その後プロバイダーサービスを行っていたライブドア(Ver.1)を吸収し、株式会社ライブドア(Ver.2)となった。(Verはこの記事の為便宜上記述してある。)

その後、有名なライブドア事件を起こし堀江氏は逮捕。社名をLDH(Ver.3)に変更し、体制がごっそり入れ替わると同時にライブドアブログなどのサービスを強化。『痛いニュース(ノ∀`) 』『らばQ』『の著名ブロガーを生み出し、更にブログ奨学金などの制度を設け『AppBank』などプロブロガーのプロデュースを担い現在のライブドアブログの基盤を築きあげる。

スマホアプリにも力を入れ、ロケタッチやライブドアブログなどのアプリに注力を注ぐ。
またTwitterでオフィシャルキャラクターなどを作成しエンドユーザとの親密を図る。



さらに2011年、ハンゲームやNAVERまとめなどが好調のNHN JapanがLDHの事業を引き継ぐ。「ライブドアニュース」「ライブドアブログ」などを手掛けるライブドアと言うポータルサイトのブランド名前として残る。またライブドアが行ってきた通信事業はデーターホテルと言う会社に名称変更したことで事実上ライブドアという組織は消滅。

※LDHとライブドア(サービス名)は別の組織です。
 沢山の指摘をいただきましたお詫びして修正いたします。





プレスリリース
http://linecorp.com/press/2013/0401472

そして2013年、NHN Japanは社名変更、LINE株式会社が設立され「NAVERまとめ」「ライブドア(ポータルサイト)」「LINE」などの事業を手掛け、ライブドア(ポータルサイト)はLINE株式会社の事業の一環となった。

※NHN Japan株式会社は名称変更したが、新たに同名のNHN Japan株式会社を設立しハンゲームの事業を続投。

将来また名前が変更され、株式会社ライブドアが復活すると言う可能性もゼロではないが、LINE事業が好調の現在、もはや過去の知名度にあやかる必要性は無いのかもしれない。堀江氏の奮闘してきたイメージの強いライブドア。それをリスペクトしてきた若きエンジニアにとって社名が無くなるのは残念なのかもしれない。

さようならlivedoor、そしてこんにちはLINE


※ご指摘いただきました皆様ありがとうございます。

(ライター:たまちゃん)
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