アンパンマンは超ブラック企業であることが判明

秒刊SUNDAY / 2013年7月22日 17時41分

anpanman

アンパンマン公式サイトのQ&Aに衝撃的な事実が掲載されている。7月17日に投稿されている内容「アンパンマンにお休みの日はあるの?」という内容だ。ブラック企業問題にあえぐ日本の社会において休日という設定は実に社内でもナーバスな問題で、ひとたび有休をとろうものならば周囲への影響そして上位への根回しなど様々な苦労が生じることは周知の事実。しかしアンパンマンのせかいでの「休日」というのは実に残酷なものだった。
――アンパンマンに休日はあるの?


アンパンマンQ&Aより
http://anpanman.jp/sekai/qanda/index.html

――アンパンマン休日はゼロ

なんとアンパンマンは休みが無い。しかも雨の日も顔が濡れぬようにヘルメットをかぶり出動。つまり365日(アンパンマンの世界の1年がどのようなものかは不明だが)フル出勤・フル出動でパトロールを行い、国の治安維持等に努めるということだ。

これは「休日出勤」「有休」「残業」様々な雇用体系の問題が度々取り沙汰される日本社会において、衝撃的な雇用体系であり「休みなし」という職務は多くの従業員に「ブラック企業」と呼ばれてもおかしくない状態だ。

ちなみにパトロールの仕事は割と過酷で、空腹にあえぐ住人に自分の顔を分け与える食料配給。そして困っている住人への人的支援。「ばいきんまん」など迷惑行為を行う住人に対する治安維持などだ。また顔はある程度の衝撃や欠損を伴うと体力を消耗するので、パン工場で「新しい顔」に装着しなおさなければならないため、現場とパン工場への往復作業が生じる。

――顔は濡れたら即刻アウト


さらに鬼畜なのは顔の水没は一発アウト。その場合すべての力が抜け作業は不可能に。非常にリスキーな状態でありながらも「可食性」を重視するため、あえて棘の道を進むという「勇気」そして、住人へのおしみのない『愛』は私たち労働者のためにも多大なる感動を与えてくれる。

――給料なし

アンパンマンの世界は貨幣という制度はなく、食料や食材などを各々無償提供している。
彼は上記職務を行うことでパン工場に居候させてもらっていると考えられます。
つまり給料はありません。

――超一流ブラック企業で働くアンパンマンは我らの夢と希望

休みなし、顔が濡れたらアウト、給料なし。と3拍子揃った劣悪環境で働くアンパンマンの職場は我々の世界では立派な『ブラック企業』と言っても過言ではない。だがしかし彼は文句も言わずむしろそれを生きがいとして働いている。その理由として「アンパンマン」における最大のテーマ「何のために生きるのか」が肝となってくるのだが、それについて彼は映画「いのちの星のドーリィ」にてこのように話している。

困っている人を助けることで心が温かくなる。
困っている人を助けたいから無償で働きそれを生きがいとしている。
申し訳ございませんでした、ブラック企業というよりもはや「宗教」のレベルだ。

もちろんアンパンマンが宗教に犯されているという考え方は全く持って現実的ではないし、夢も希望もない。ということでやはり彼の強靭的なパワーそしてメンタルを考えると『ヒーロー』以外何者でもない。

無論子供たちだけでなく、我々大人たちのヒーローでもある。
そんな彼を敬わず誰を敬う。

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