あまりに寄食すぎる!すき家お好み牛玉丼は『凄い味がする』。

秒刊SUNDAY / 2013年8月5日 15時7分

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世間が寄食に追いついた。そんなこと印象を与えるすき屋の「すき家お好み牛玉丼」。この料理は牛丼に、なぜかお好み焼きを混ぜてしまったという料理で、昨今のキワモノグルメブームにより消費者もそれほど拒絶感が無くなったと汲んだのか満を持してリリース。一昔前では「ゲテモノ料理」と言われてもおかしくないほど奇妙なコラボレーション牛丼だが果たして味はいかなるものか。



―お好み焼きが乗っかっているわけではない。

お好み焼きというから牛丼の上にお好み焼きがまんま乗っかっているのかと思いきや、そうではなく牛丼の上にキャベツとネギ、そしてマヨネーズがたっぷりかかった「お好み焼き風」牛丼であり、お好み焼きの生地は存在しない。もしお好み焼きの生地があった場合、箸が一度生地でつっかかり「牛丼+お好み味」のコラボレーションは味わえないという考え方と推測される。もちろんコストの面もあったのかもしれない。

―早速食べてみる


さっそく箸をお好み牛玉丼に沈めてみる。その前に「おかか」「青のり」を好みでふりかける。ソースマヨネーズはデフォルトで塗布されているので心配ない。

そしてついに口に運ぶと、これは何であろうか不思議なもので「お好み焼き」の味がするのだ。当たり前だろと思うのかもしれないが、お好み焼き生地が存在しないのに、米粒がマヨネーズとお好みソースそしてキャベツと融和することにより、それをまぎれもないお好み焼きと変貌させるのだ。

マヨネーズはからしマヨネーズで、インスタント焼きそばについているからしマヨネーズの味わいがする。決して悪くはないが、若干それによりチープにも感じられる。従ってスイートマヨネーズでも良いかなと思ったが、そうすると今度は牛丼全体が甘味を増し、少々心地悪くなるのかもしれない。



―結局あり?無し?

お好み焼きが好きな方であれば間違いなくありだろう。しかし幸か不幸かお好み焼きがおいしいので、牛丼の存在感が薄れている。すき屋もこの点は気にしていたはずだが、マヨネーズのインパクトにはかなわない。つまり牛丼の存在感はほとんどなく、わずかに感じられる牛丼感はお好み焼きと混ざることで凄い味となる。

それよりも以前発売された「やきそば牛丼」これよりはおいしく味わえた。

すき家お好み牛玉丼
http://www.sukiya.jp/campaign/2013/toriko/

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