中国の毒川で100万トンの魚死亡!しかし飲料水には影響なし。

秒刊SUNDAY / 2013年9月5日 17時27分

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中国のフヘ川に大量のアンモニアが流出したことで約100万トンの魚が死亡した。流出した原因は、川沿いにある化学工場が排水したとのことだが、それにより周辺の漁師たちが仕事にならず死んだ魚を片付けるという踏んだり蹴ったりの状態に。しかし中国当局はこの問題による飲料水への影響はないとしつつも、決して魚を食べないようにと警告しているという。現在化学工場は操業を停止している。



化学工場から流出したアンモニアによって死亡した魚たちを片付ける業者。その影響は40キロにも及び合計約100万トンの魚が死んでいるという。これによりもちろん化学工場は操業停止したが、漁師たちも漁ができなくなり、1日約100万円の損失となっている。

中国当局によると魚はほとんど回収されたが、高度経済発展目覚ましい中国において環境汚染は深刻な問題。いつ再発するのかわからない状態だ。

日本でも昭和30年代からの高度経済成長期では多くの河川の汚染が社会問題となり、その影響で体が不自由になった被害者が裁判を起こす例は最近もよく耳にする。過去に起きた日本の公害と同じような歴史をたどる中国だが、この問題が鎮静化するのはいったいいつになるのだろうか。

ちなみに魚は食べてはだめだが、飲料水としては全く問題ないとのことだ。

【記事参照】
http://dailym.ai/1dSpGI9

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