アンパンマンの「やなせたかし」さんが死去

秒刊SUNDAY / 2013年10月15日 15時11分

anpan,man

「それいけ!アンパンマン」などで知られる漫画家のやなせたかしさんが13日に心不全のため東京都内の病院で亡くなったとメディアが伝えております。やなせさんは94歳でありながら現役でアンパンマンを描きづづけ、子供から大人まで幅広い人々に愛された国民的アニメとなりました。また独自の視点から哲学的なストーリーを展開していくという内容は、大人が見ても楽しめる素晴らしい作品だった。

―「なんのために生きるのか」がテーマとなった壮大なストーリー



アンパンマンはやなせたかしさんが戦時中、空腹で食べるものがなく困っている人を助けたいという思いから生まれたヒーローだ。痛み・悲しみはなんとなく乗り越えることができるが空腹は我慢しても乗り越えられない。そのような思いから登場したヒーローである

またテーマ曲でもある「アンパンマンマーチ」に出てくる「なんのために生きるのか」という非常に重い歌詞は我々に幾度と無く「生きる意味」を問いただした。


―病気との戦い



糖尿病・腸閉塞・ガンといった様々な病気と戦ってきたやなせさん。
ある意味病気との戦いの人生でもあった。


―アンパンマンが生きる意味・みんなが生きる意味

ではアンパンマンが生きる意味とは何であろうか、映画「いのちの星のドーリィ」にて彼はこのように話している。

困っている人を助けることで心が温かくなる

アンパンマンの生きる意味は「困っている人を助ける」という目的で生きている。ではみなさんはどのような「生きる意味」があるのでしょうか、実はそれを見出すために「人生」を歩んでいるのではないかと考えられる。もちろん考え方は人それぞれではあるが歌詞にもあるように、アンパンマンは生きる意味を「答えられないなんて嫌だ」。ということになるのであろう。

おそらくやなせさんにとっても「生きる意味」を答えられないのは嫌だったはずだ。生きる意味を見出し、そして満足の行く人生を歩んだと信じたい。

ご冥福をお祈りいたします。

記事参照
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131015/k10015283981000.html

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